神楽坂にある、隠れ家フレンチ。
【公式サイト】
【住所】
東京都新宿区神楽坂6-8
東京都新宿区神楽坂6-8
【電話番号】
0332672120
【定休日】
月、第3火
【オープン日】
1992年
【シェフ】
総料理長はオーナーの清水忠明氏。フランス「ラ・トゥール・ダルジャン」で修業。
料理長は山本聖司氏。「銀座レカン」「ジョージアンクラブ」で修業し、2012年4月から料理長。
料理長は山本聖司氏。「銀座レカン」「ジョージアンクラブ」で修業し、2012年4月から料理長。
【営業時間】
11:30~14:30
18:00~22:30
18:00~22:30
【座席数】
20席
【利用時間】
ランチ
【訪問日】
2015冬
【コース】
■ムニュ・セゾニエ 5800
網焼きポワローのビネグレットマリネと蛤 青海苔のラビオリ仕立て トマトのサラダにパセリのソースを添えてフォアグラを使った一皿
本日の魚料理
本日のお肉料理
本日のデセール
コーヒー 紅茶 エスプレッソ フレッシュハーブティー(+300)
【値段】
7370
【サービス料】
10%
【店内】
一軒家の2階が同店となっている。外から階段を上って、直接2階へ。店内は天井が高く、すっきりとして落ち着いた雰囲気。
【ドリンク】
■ペリエ 900
【料理】
■アミューズ・ブーシュ
3品を順番にいただく。抹茶パウダーをまとったレモングラスのアイスクリームは立ち上がりから爽やか。
安納芋のブリニにマスの卵とサワークリームはアネットを載せて。温かさと冷たさが一体化している。
ホタテのチップスは香りが実に豊か。ポップな一品に仕上がっている。
■パン
焼きたてパンに、無塩バター。パンは酸味がなく、ほんのりと塩が感じられ、料理を邪魔しない。■網焼きポワローのビネグレットマリネと蛤 青海苔のラビオリ仕立て トマトのサラダにパセリのソースを添えて
九十九里の蛤をラビオリ風に仕上げ、底には真ん中だけ使った甘いポワロー葱。トップには岩海苔で、パセリソースを添えて。付け合わせのサラダには、赤と白のフルーツトマト。■フォアグラを使った一皿
フォアグラをポワレして、パルミジャーノのリゾットを添えて。フォアグラは軽い火入れで、かための仕上がり。ソースは甘いジュ ド プレ。マッシュルームとパルミジャーノのスライスをたっぷりトッピング。イタリア米は食感がしっかりとして力強い。
■本日の魚料理
青森県産タラの春菊ソース。タラはほのかに甘味があり、重厚な味。鮮烈な春菊ソースがよく合う。タマネギはマリネ、ピューレ、ソテーなど様々な調理方法で。チーズのチップス、アマランサスを添えて。■本日のお肉料理
シャラン鴨の胸肉一枚をグリエして、ジュのソースで軽く。鴨は軽めに火入れで、鴨特有の味が濃い。食べ終えた後も余韻が続く。リンゴピューレ、ナスのタルティーヌに、トランペット、フランスのカブ、ツルムラサキ、銀杏。整形した丸いナスタチウムを鴨肉のあしらって、緑のアクセント。
■本日のデセール
リンゴを模ったデザート。リンゴ型のチュイールでアイスクリームを挟み、周りにアールグレイのムースを散らして。リンゴのダイスやナッツもたっぷりで、リズム感がある。■コーヒー 紅茶 エスプレッソ フレッシュハーブティー(+300)
紅茶はダージリンのセカンドフラッシュ。■ミニャルディーズ
アニス風味のフィナンシェ、ココナッツのギモーブ【テーブルウェア】
カトラリはクリストフル オテル、プレートはレイノー、シェーンバルト、グラスはリーデル。カップ&ソーサーはシェーンバルト。