2014年ミシュラン1つ星。
「フランス人シェフが作る、リーズナブルで本格的なフランス料理」がコンセプト。
ランチはビストロ的でディナーはレストラン。
「フランス人シェフが作る、リーズナブルで本格的なフランス料理」がコンセプト。
ランチはビストロ的でディナーはレストラン。
【公式サイト】
【住所】
東京都千代田区九段南4-1-10
東京都千代田区九段南4-1-10
【電話番号】
0362689933
【定休日】
日、第1月
【オープン日】
2009/09/07
【シェフ】
オーナーシェフはオドス・オリビエ氏。
16歳の時に料理人を始め、トゥール・ダルジャンで副料理長を務める。
2000年8月にル・コルドン・ブルーの料理教授として来日。テクニカル・ディレクターとエグゼクティブ・シェフを務める。
16歳の時に料理人を始め、トゥール・ダルジャンで副料理長を務める。
2000年8月にル・コルドン・ブルーの料理教授として来日。テクニカル・ディレクターとエグゼクティブ・シェフを務める。
【営業時間】
11:30~14:00
18:30~21:30
18:30~21:30
【座席数】
32席
【利用時間】
ランチ
【訪問日】
2013冬
【コース】
■クリスマス特別コース(2013/12/21~25)
アミューズブッシュ前菜
魚料理
肉料理
アヴァンデセール
デザート
【値段】
8000
【サービス料】
10%(ディナーのみ)
【店内】
テーブル間隔はそう広くない。品がよい空間。
エントランス近くにはバーカウンター。
エントランス近くにはバーカウンター。
【ドリンク】
ペリエ ジュエ グラン ブリュット 1600
【料理】
■パン
バゲットに、唐辛子入りバター。■アミューズブッシュ
□カナッペ
ビーツのジュレに、ニシンを包んで。トリュフが載る。サーモンのクリームを挟んだ、カナッペ。
■前菜
□黒トリュフのマカロンにのせた仏産フォアグラ 葡萄のムーのシャンティ
全体的にトリュフの香りが豊か。ケーキのように縦に切って、一度に食べるのがよい。
黒トリュフのマカロンはよいアクセント。
フォアグラの重厚さに、ブドウのシャンティーが負けていない。
高いシャンティーの上にもトリュフ。
冬のトリュフの深い色に、お皿の模様も合う。
■魚料理
□オマール海老のロティ マダガスカル産ヴァニラの香り、金柑風味の南瓜 サフランのナージュ
ペーストは金柑で風味を付けたカボチャ。金柑の立ち上がりが素晴らしい。ナージュは魚介類の旨味を凝縮。
オマール海老も少なくない。
■肉料理
□エゾ鹿のサーロイン 赤ワインのマリネ 黒トリュフ入りじゃが芋のパイ包み焼き ねずの実の香りの赤ワインソース
蝦夷鹿は柔らかく、火入れは万人に受ける加減。蝦夷鹿の風味を堪能できる上に、火入れした時の風味も楽しめる。
ジュニパーベリーの赤ワインソースもおいしくて、パンに付けていくらでも食べられる。
菊芋のチップスでポップに。
パイ包みはトリュフはほんの隠し味程度。
■アヴァンデセール
□洋ナシのソルベ わさび風味
ワサビのアクセントが面白い。中々に鮮烈。普通の洋梨ソルベだと思っていると、じんわりとワサビが効いて驚かされる。
■デザート
□ヴァローナ社のホワイトチョコレートを使用した ビュッシュ・ド・ノエル ライム、洋ナシ、桃とアニス風味のアプリコット
ビュッシュは両サイドにサブレ。ライム、洋梨のホワイトチョコレートムースにアプリコットのジュレが包まれている。アプリコットピューレも濃厚。
■自家製トリュフチョコレート
トリュフはマイルドな味わい。自家製ということで状態もよく、口溶け感がある。
■コーヒー、紅茶
紅茶はダージリン、アールグレイ。ティーバッグはTWINING。【テーブルウェア】
カトラリはクリストフル。
プレートはミヤザキ。
肉料理のフォークとナイフはフランスのノントロン。
カップはネスプレッソ。
プレートはミヤザキ。
肉料理のフォークとナイフはフランスのノントロン。
カップはネスプレッソ。