朝食、ランチ、ディナーまで上質な美味を満喫できるフレンチヨーロピアンのオールデイダイニング。
【公式サイト】
【住所】
東京都新宿区西新宿3-7-1-2 ホテル パークハイアット東京 41F
東京都新宿区西新宿3-7-1-2
【電話番号】
0353221234
【定休日】
なし
【オープン日】
1994/07/09
【シェフ】
総料理長はトーマス アンゲラー氏。副総料理長は米田浩一氏。料理長は佐藤剛氏。
ミシュランスターシェフであるパーク ハイアット パリ ヴァンドーム総料理長 ジャン フランソワ ルーケット氏のレシピ。
ミシュランスターシェフであるパーク ハイアット パリ ヴァンドーム総料理長 ジャン フランソワ ルーケット氏のレシピ。
【営業時間】
11:00~15:00
17:00~21:30
17:00~21:30
【座席数】
80席
【利用時間】
ディナー
【訪問日】
2014秋
【コース】
■Le Menu du Bistro 4800
ブランダードと帆立貝のマリネ ミモザサラダ または ポークリエットと人参のマリネ 南瓜のサラダ本日のスープ
ホウボウの香草オリーブオイル焼き チャイブとグリーンペッパーのソース 芽キャベツのブレゼ または ニュージーランド産牛サーロインのグリル ブルギニヨンバターソース マッシュドポテト
シナモンパンナコッタとジャスミンのゼリー 洋梨のコンポート
コーヒー
■Le Menu Degustation 9600
フォアグラのテリーヌ 洋梨とビーツ クルミのサラダ真鯛とツブ貝のポワレ トピナンブールとマッシュルームのソース
酢橘のグラニテ オーストラリア産仔羊背肉の香草ロースト パプリカとメルゲーズのブレゼ
オレンジシブーストとビターチョコレートアイスクリーム マンダリンソース
コーヒー
※月替わり
【サービス料】
13%
【店内】
ヨーロピアンブラッセリーの雰囲気。144枚の写真や蔵書表であるエクスリブリスが飾られている。アートと絵に囲まれた空間。
窓の外には遮るものがなく、東側を望むことができる。
デートにも接待にも、お一人さまにも向いている
窓の外には遮るものがなく、東側を望むことができる。
デートにも接待にも、お一人さまにも向いている
【ドリンク】
■ルイ・ロデレール ブリュット プルミエ 2800
■サンセール 2013年 ドメーヌ・デュ・ノゼ
【料理】
■アミューズ
オマール海老のカクテルサラダ仕立て。オマール海老の旨味で食欲がかきたてられる。■パン
自家製プティバゲット。バター、低温調理コンフィしたガーリックを添えている。ガーリックは柔らかくてペースト風になっているので、バゲットに塗るとよい。■フォアグラのテリーヌ 洋梨とビーツ クルミのサラダ
フォアグラは塩気も軽めで、洋梨とそのピューレ、ビーツとよく合う。クルミの香ばしさがよいアクセント。■真鯛とツブ貝のポワレ トピナンブールとマッシュルームのソース
真鯛は皮目をパリっと焼いて、身はふくよか。マッシュルームは熟成しており、味わい深い。季節のキクイモをピューレにして、しっとりとした甘味を加えている。■酢橘のグラニテ
立ち上がりからしっかりとした酸味。この後に続くメインディッシュへの期待を想起させる。■ オーストラリア産仔羊背肉の香草ロースト パプリカとメルゲーズのブレゼ
料理長 佐藤氏が昨年パリを訪れた時に感じたインスピレーションから考えたメニュー。仔羊肉は品のよい味で、香草は穏やかめ。底にはヒヨコ豆やクスクス。香菜を添えているところも、ワンポイント。仔羊の腸に牛や仔羊の肉を詰めたソーセージであるメルゲーズは香辛料が効いている。
■オレンジシブーストとビターチョコレートアイスクリーム マンダリンソース
シブーストはパリっとしたカラメリゼ。甘酸っぱいオレンジとビターなチョコレートはよいコントラスト。■コーヒー
紅茶はアールグレイ、ダージリン、アッサム、オレンジペコ、イングリッシュブレックファースト。【テーブルウェア】
プレートはベルナルド、カトラリはサンボネ、グラスはリーデル。