洗練されたパリのエスプリが凝縮されたモダンなフランス料理店。店名は仏語で「五感の追求」という意味。
【公式サイト】
【住所】
東京都千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング 35F
東京都千代田区丸の内2-4-1
【電話番号】
0352202701
【定休日】
なし
【オープン日】
2002/09/06
【シェフ】
ミシュラン3つ星を最年少で獲得した南仏・モンペリエ「ル・ジャンルダン・デ・サンス」の双子オーナーシェフ、ジャック&ローラン・プルセル氏がプロデュース。
料理長は長谷川幸太郎氏。シェラトン・グランデ・トーキョーベイでパティシエを務めた後、フランス料理「ザ・サミット」で修業。26歳で渡仏し、3年半修業。プルセル兄弟にも師事。
料理長は長谷川幸太郎氏。シェラトン・グランデ・トーキョーベイでパティシエを務めた後、フランス料理「ザ・サミット」で修業。26歳で渡仏し、3年半修業。プルセル兄弟にも師事。
【営業時間】
11:30~13:30
平土 17:30~21:00
日祝 17:30~20:30
平土 17:30~21:00
日祝 17:30~20:30
【座席数】
80席
【利用時間】
ランチ
【訪問日】
2014夏
【コース】
■Sens & Emotion 8000
本日の一口前菜帆立貝と灸り槍烏賊のマリネ フレッシュハーブのサラダ
スイカと赤い果実の冷たいミネストローネソースと共に
天然鱸のロティ 茄子のラザニア仕立て バジルのアクセント
セトワーズのリソール フヌイユの香るブイヨン・カプチーノ仕立て
黒毛和牛のロティ ジャガイモとセップ茸のクルスティヤン
パッションフルーツと赤ワインのレデュクション
(フォアグラポワレ +1000円)
ショコラとマスカルポーネのムース
ヨーグルトのエスプーマ グラニテカフェと共に
コーヒー
ミニャルディーズ
【値段】
12877
【サービス料】
ランチ10%、ディナー13%
【店内】
テーブル間隔は広い。天井はやや高め。窓からは、東京湾、レインボーブリッジ、東京タワーを一望できる。
【ドリンク】
■グラスシャンパーニュ 2000
ドゥラモット・ブラン・ド・ブランをヒラマツオリジナルに。70ml程度と多くないが、高級シャンパーニュなので値段は妥当。
■オレンジ・ジュース 840
【料理】
■フィンガーフード
豚足、頬肉、ピスタチオのコロッケ。コラーゲンを多く含んでいて、口溶けがよい。ピスタチオは隠し■パン
かためのプティバゲット。オリーブオイルを添えて。■本日の一口前菜
アサリと和梨のスライス、レンコンのフリット。梨と貝の出汁を使って。■帆立貝と灸り槍烏賊のマリネ フレッシュハーブのサラダ スイカと赤い果実の冷たいミネストローネソースと共に
プレートを縦使いしているのがユニーク。スイカのミネストローネソースは、スイカの皮で蓋をしている。イチゴやトマトの酸味をはっきりと表して。帆立貝はとろけるような食感と甘味、槍烏賊は灸っているので、香りが立つ。
ミョウガ、水菜といった野菜で和風にシフトして。
■天然鱸のロティ 茄子のラザニア仕立て バジルのアクセント セトワーズのリソール フヌイユの香るブイヨン・カプチーノ仕立て
鱸は締まった旨味で、食味には余計なものがない厳密さ。フェンネル風味のクリームソースと合わさると、大人の色気のある味に。底には茄子ラザニアが敷かれ、縁にはトマトソースの春巻が立てか掛けられている。
■黒毛和牛のロティ ジャガイモとセップ茸のクルスティヤン パッションフルーツと赤ワインのレデュクション
黒毛和牛は小豆島のオリーブ牛。脂が少なくて、赤身が実に旨い。フォン ド ボーのソース、パッションフルーツのソース、タマネギのレデュクションを添えて。ジャガイモとセップ茸のクルスティヤンは筒状で外がカリカリ。
■ショコラとマスカルポーネのムース ヨーグルトのエスプーマ グラニテカフェと共に
底から順番にショコラムース、マスカルポーネ、エスプレッソのグラニテ、ヨーグルトムース、ラングドシャ、チョコレートプレート。ショコラムースが濃厚で他は穏やか。全体的にゆったりとした起伏の少ないデセール。
■コーヒー
紅茶はアッサム、アールグレイ、ダージリン。■ミニャルディーズ
ミニワゴンで運ばれて来てお好きなだけ。マドレーヌ、マカロン、パート ド フリュイ、バナナのギモーブ。キャラメル。
【テーブルウェア】
カトラリはクリストフル、プレートはベルナルド、グラスはリーデル。
肉料理のナイフはラギヨール アン オブラック。カップとソーサーはニッコー。
肉料理のナイフはラギヨール アン オブラック。カップとソーサーはニッコー。