セビアンは仏語で「いいね」「よい」という意味。心地「よい」という名のレストラン。気さくに、気軽に、美味しい料理とともに、家族や仲間と楽しい時間を過ごせる。
【公式サイト】
【住所】
東京都豊島区南長崎5-16-8 平和ビル 1F
東京都豊島区南長崎5-16-8
【電話番号】
0339503792
【定休日】
月
【オープン日】
1980年代
【シェフ】
オーナーシェフは清水崇充氏。2代目。「いかにお客さまに楽しんでいただけるか」を大切にしている。
【営業時間】
11:30~15:00
17:30~23:00
17:30~23:00
【座席数】
31席
【利用時間】
ディナー
【訪問日】
2014夏
【コース】
■Menu de Cest Bien 5500円
パンorライス、前菜、スープ、お魚料理、お肉料理、デザート食後のお飲み物【値段】
7500
【サービス料】
なし
【店内】
テーブル間隔は狭くて、ビストロの雰囲気。
【ドリンク】
■レ ヴィニュロン ド オート ブルゴーニュ 900
80ml程度。以前よりも少ない印象。■エラスリス メルロー&カベルネソービニヨン 650
■オレンジジュース 450
【料理】
■パン
バゲット、カンパーニュ、ライ麦パン。ライ麦パンはもちもちしていて、クルミ入り。
ホイップバターを添えて。
■前菜
オマールエキスのブランマンジェ 緑豆のピュレ 新玉葱の泡フォアグラと黒イチジクのマルブル 竹炭のチュイル 苺とバルサミコ
□オマールエキスのブランマンジェ 緑豆のピュレ 新玉葱の泡
フォアグラは品切れ。オマールエキスのブランマンジェはひんやりとしており、旨味ぎっしり。一口が強い。オマール海老の身は味濃く、緑豆はかたさを残してよい食感。
新玉葱のエスプーマはあまり印象に残らないが、それだけ自然な味わいだということ。
■スープ
□本日のポタージュスープ
トマトのポタージュ。酸味が弱くて甘い。フレッシュ感はまずまずでクリーミー。
■魚料理
□鮮魚のポワレ 桜海老と春菊のリゾット アメリケーヌソース
鰆は皮だけでなく、身もかりっと焼き上げられている。身の深みは味わえるが、繊細さはない。ストレートなアメリケーヌソースが思いのほか、よく合う。
桜海老と赤紫蘇和の装いもよい。
リゾットは春菊があまりアクセントになっていない。
■肉料理
北海道産 夏エゾ鹿のロースト北海道産 仔牛のロースト
□北海道産 夏エゾ鹿のロースト
夏エゾ鹿は脂があまりないが、鹿肉の香りが強いので、鹿好きにはたまらない。■デザート
イチジクのタルト、チョコレートケーキ、マスカルポーネのチーズケーキ、リンゴのパイ。□リンゴのパイ
パイは何層にもなっていて高さがある。その上にはリンゴのソテーがたっぷりと。
ミルクアイスを添えて。
■食後のお飲み物
紅茶はブレンドティー。【テーブルウェア】
カトラリはノリタケ、グラスはシュピゲラウ。
プレートはニッコーかと思えばベルナルドもある。
プレートはニッコーかと思えばベルナルドもある。