小籠包専門店として上海随一の知名度と美味を誇る老舗。100年以上の古い歴史を持つ本店の味を再現させるため、上海本店より本場の厨師を招聘。
【公式サイト】
【住所】
東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ ヒルサイド 1F
東京都港区六本木6-10-1
【電話番号】
0354139581
【定休日】
なし
【オープン日】
2003/04/25
【シェフ】
調理長は張愛国氏。日本語、中国語、フランス語を話す。
【営業時間】
日月火 11:00~23:00
水木金土 11:00~23:30
水木金土 11:00~23:30
【座席数】
56席
【利用時間】
ディナー
【訪問日】
2014春
【サービス料】
10%(ディナーのみ)
【店内】
キッチンはガラス張りになっているので、外からも中からも点心を作る様子を見られる。
テーブル間隔は狭め。賑やかだが、品がある。
テーブル間隔は狭め。賑やかだが、品がある。
【ドリンク】
■金柑酒 ソーダ割 680
■杏露酒 ソーダ割 680
■林檎酒 ソーダ割 680
■紹興貴酒5年 グラス 600
【料理】
■特選六種小籠包 6個 3000
フォアグラ、トリュフ、ふかひれ、鮑、上海蟹みそ、豚肉。紙にどの小籠包にどのフィリングが入れられているか記載されている。
どれも個性的なので、ショウガと醤油は付けなくてもよい。
フォアグラの小籠包は口溶け感のあるフォアグラと相性がよい。
トリュフの小籠包は皮が弾けてトリュフの香りが飛び出してくる。
上海蟹みそは品がよい。
■上海蟹みそ入り春巻き(2個) 800
豆腐と上海蟹みそ入りで熱々。三角形の春巻。豆腐でヘルシー感はあるが、蟹みそで味は深い。
■黒酢の酢豚 1100
黒酢で深い酸味。野菜はないので、豚肉を堪能。■ガオタンパオ 上海蟹みそ入り特大スープ小籠包 800
直径9センチ。飲む小籠包。ストローを挿して飲む。蟹みそがたっぷり使われているので、スープに真っ直ぐな旨味がある。
飲み終えたら皮を開いて、蟹味噌を食べる。
■空芯菜炒め 1200
空芯菜は油でさっと炒められていて、シャキシャキ。味付けも軽く、唐辛子がパラリと軽く加えられている。
■ガオタンパオ 海鮮麻辣特大スープ小籠包 700
辛いスープ入り。この刺激が癖になる。■タピオカミルク 600
タピオカと粒あんが入れられている。全体的に甘い。