日本を代表すると評される正統派のフレンチ。
【公式サイト】
【住所】
東京都中央区銀座4-5-5 ミキモトビル B1
東京都中央区銀座4-5-5
【電話番号】
0335619706
【定休日】
日
【オープン日】
1974/06
【シェフ】
シェフは高良康之氏。赤坂「ル・マエストロ・ポール・ボキューズ・トーキョー」副料理長、日比谷「南部亭」と上野「ブラッスリーレカン」で料理長。
【営業時間】
11:30~14:30
17:30~22:00
17:30~22:00
【座席数】
38席
【利用時間】
ランチ
【訪問日】
2014春
【コース】
■Cコース
アミューズ、前菜、魚料理、肉料理、ワゴンデザート、プティフール、キャフェ【値段】
7700
【サービス料】
10%
【店内】
明かりは暗くてムーディー。歴史があるし、地下なので、天井は低め。
テーブル間隔はやや広めで、静かという感じではない。
ボックス仕立てのラウンドソファ席もある。
テーブル間隔はやや広めで、静かという感じではない。
ボックス仕立てのラウンドソファ席もある。
【ドリンク】
■ペリエ 750ml 1400円
【料理】
■アミューズ・ブーシュ
菜の花ムースに鹿肉とジュレ、チップス。菜の花ムースはえぐみがなく、豆のよう。
鹿肉はタルタル風で、味わい豊か。ジュレには旨味たっぷり。
チップスは網掛けでサクサク。
■パン
桜葉を加えた桜の香りしっかりのパン。ボルディエバターのプレーンと海藻入り。
■前菜
エジプト豆の衣を纏った穴子のベニエ きゅうりのエキュムホワイトアスパラガスのムニエール 生ハムとエシャロットソース
本日のオードブル
□本日のオードブル
吊るし熟成短角牛バラ肉のコンポートとビーツのハーモニー短角牛は香りが豊かで、立ち上ってくる。食後感の余韻が長く、旨味が続く。
甘いビーツのソースに、トムマルを包んだビーツのシート。
■魚料理
的鯛のポワレ アサリのムースリーヌソース本日の鮮魚料理
□的鯛のポワレ アサリのムースリーヌソース
的鯛は皮なしでポワレというよりも、ブレゼのようなふっくらな仕上がり。アサリの磯の香りを携えた卵黄のバターソース。オリーブオイルを隠し味に。
カブ、そら豆、ズッキーニを添えて。
■肉料理
和牛ロースのロースト 赤ワインとロケットのソース北海道産仔羊のナヴァラン仕立て
□和牛ロースのロースト 赤ワインとロケットのソース
和牛ロースは筋をとってあるので、非常にしなやかで柔らかい。脂は全体的に万遍に。火入れは軽く均一な赤。
ロケットのソースはアクセントに。
付け合わせにはスナップエンドウ、エシャロット、ジャガイモ。
■デザート
ワゴンデザートで好きなだけ。柚子ムース、桜と抹茶ムース、洋梨ムース、ガトーバスク、ブラックベリームース、サバラン、ガトーオペラ、クレームカラメル、フレジエ、イチゴとカンパリのジュレ、フレッシュフルーツのカクテル、イチゴ、キウイ、キンカンのコンポート、フワンボワーズのグラス
ブラックベリームースはチョコレートビスキュイを底に、洋梨ムースはコーヒー風味。柚子ムースは底にクランチ。
■ミニャルディーズ
イチジクのフィナンシェ、トリュフ2種、マカロン3種(オリーブオイル、桜、マンダリン)、パートドフリュイ2種(アプリコット、メロン)、ギモーブ■コーヒー、紅茶
紅茶はダージリン、アッサム、アールグレイ。【テーブルウェア】
サービスプレートはベルナルド、カトラリはクリストフル。
グラスはバカラ。肉料理のナイフはラギオール アン オブラック。
カップとソーサーはレイノー。
グラスはバカラ。肉料理のナイフはラギオール アン オブラック。
カップとソーサーはレイノー。