伝統ある本格フランス料理を、 ホテルニューグランドならではの新しいアレンジで楽しめる。 ヨーロッパを代表するフランス人デザイナー、P・イヴ・ローションによる、 劇空間を演出した1930年代インテリアは、窓の向こうに広がる眺望とともに楽しめる。
【公式サイト】
【住所】
045681184
045681184
【電話番号】
神奈川県横浜市中区山下町10 ホテルニューグランド 5F
【定休日】
なし
【オープン日】
1927/12/01
【シェフ】
料理長は花木洋一郎氏。調理師学校卒業後、1989年ホテルニューグランド入社。全セクションを回り各料理長に師事し、2012年副料理長就任、2014年料理長就任。
【営業時間】
7:00~10:00
11:45~14:30
17:30~21:00(L.O. 20:00)
11:45~14:30
17:30~21:00(L.O. 20:00)
【座席数】
116席
【利用時間】
ディナー
【訪問日】
2020夏
【サービス料】
10%
【店内】
ノルマンディー号をイメージした新館の中でも、その名を付けられたメインダイニングとあって、店内はノルマンディー号を模したものが多い。みなとみらいへの眺望も素晴らしい。
【ドリンク】
■マンサール・プルミエ・クリュ・ブリュ
ピノ・ノワール60%、シャルドネ40%。ホテルニューグランドでしか飲めないシャンパーニュ。2020年6月1日からオリジナルラベル。
【料理】
■パン
自家製パン。全粒粉とライ麦。無塩バター。■アミューズ
3種の盛り合わせで、右から順番に説明。オニオンのキッシュ、リードヴォーと鶏肉と海老のムーステリーヌ。フヌイユのソースが底に入ったガスパチョ。■多色野菜の取り合わせ アワビの軽いソテー 雲丹を添えて
エゾアワビを軽くソテー。アボカドのピューレ。アワビの肝とレンズ豆のソース。周りにはアワビの肝のソースを散らして。■冷製ボルシチ
冷たいボルシチ。下から順番にコンソメのジュレ、タマネギのピューレ、フランボワーズのムース。トップにはクルトン、ビーフ、オニオンを散らして。■ソール・ナンチュア
舌平目とジャガイモで作った器に海老やアメリケーヌソースを包み込んだ逸品。ホテルニューグランドの隠れメニュー。周りにはニンジン、ズッキーニ、大根。2代目総料理長を務めた入江茂忠氏が考案した。
■食いしん坊の一皿 ニ種類のビーフ盛り合わせ
2種類の肉料理を食べられる贅沢なメインディッシュ。国産牛フィレ肉と牛頬肉をそれぞれ一番おいしさを引き立たせる調理法で提供。牛フィレ肉は赤身と脂のバランスが非常に良い状態のものをミディアムレアに焼き上げ、牛ホホ肉は、濃厚な赤ワインソースと合わせ、3日間かけてとろけるような口どけになるよう仕上げている。前の料理長であった山木氏が女性に喜んでもらおうと考案した。手間のフィレ肉から食べるのがいい。
■チェリーのサブレ ピスタチオアイス添え
チェリーとサブレ、ピスタチオクリームと生クリーム。ピスタチオのグラス。【テーブルウェア】
プレートはベルナルド、ノリタケ、カップ&ソーサーはノリタケ。いずれとも同社のロゴ入りオリジナル製品。カトラリーはクリストフル、グラスはシュピゲラウ。