音楽の要素である“メロディ”をイメージ。「リュトモス」の空間とデザインをゆるやかに引き継ぎながら、空中に浮かぶ照明が音符を思わせる。6層分の吹き抜けのある開放的なアトリウムは、爽やかな陽射しが差し込み、夜はキャンドルライトがきらめく心地よい空間。長さ26メートルのガラスブリッジが美しく光を反射する。
【公式サイト】
【住所】
東京都港区港南2-16-1 ストリングスホテル東京インターコンチネンタル 26F
東京都港区港南2-16-1
【電話番号】
0357831258
【定休日】
なし
【オープン日】
2019/12/11
【シェフ】
総料理長 オリヴィエ・ロドリゲス 氏。
【営業時間】
6:30~11:30
11:30~15:00
18:00~22:00(L.O. 21:00)
11:30~15:00
18:00~22:00(L.O. 21:00)
【座席数】
114席
【利用時間】
ディナー
【訪問日】
2019秋
【コース】
■マエストロ Maestro 13000
【サービス料】
10%
【ドリンク】
■デュヴァル ルロワ ブリュット レゼルヴ
コート・デ・ブラン地区のシャンパーニュ。ピノ・ノワール60%、ピノ・ムニエ30%、シャルドネ10%。■コルテ・ジャーラ・プロセッコ・ミッレジマート・ドライ
イタリアのプロセッコ。グラーレ100%。■アロイス ラゲデール ハバーリ ピノ ビアンコ 2017
イタリア/トレンティーノ アルト アディジェの白ワイン。ピノ・ビアンコ100%。■メッツァ コロナ カステル フィルミャン ピノ・グリージョ・リゼルヴァ
イタリア/トレンティーノ アルト アディジェの白ワイン。ピノ・グリージョ100%。■オミナ・ロマーナ エルメス ディアクトロス
イタリア/ラツィオ州の赤ワイン。【料理】
■パン
自家製のフォカッチャとチャバッタ。■古株牧場のプラータチーズ250g ナスのグリル&ブラックオリーブクーリ 2500
目の前でプラータチーズを切り分けてくれる。プラータチーズは慎ましやかに香りが広がる。ナスのグリルはジューシーで果肉感があり、オリーブクーリは濃い味わい。■函館直送ヒラメのカルパッチョ トリュフ&パルメザンチーズ 2600
ヒラメのカルパッチョを下に敷いて。赤ワインビネガー、マッシュルームのスライス、黒トリュフ、パルメザンチーズ。野菜は千葉県印西市にある有機栽培の柴海農園。■ライムリゾット&手長海老のグリル 2800
■クレステリガーテ にんにくソテーのブロッコリーとソーセージ 2300
■サフラン風味の自家製タリオリーニ ずわい蟹のトマトソース 2500
パスタはどれも自家製。生地にサフランを練り込んでいる。付け合せはずわい蟹、ソースはずわい蟹の潮の香りとトマトの酸味が心地よい。
■まとう鯛 からすみソース 3000
■メカジキ レモン&アロマティックハーブソース 3500
メカジキはグリルながらも穏やかな火入れ。レモンとオリーブオイル、オレガノ、唐辛子のソース。■うさぎのモモ肉 パセリ&ケッパー&アンチョビコンディメント
■北海道黒毛和牛のフィレ 赤ワインソース 12000
黒毛和牛は7週間のドライエージングで旨味を増している。細長いのはポレンタで、ややもっちりとしてやわらかな食感。赤ワインソース、ケッパーとアンチョビのペーストを合わせて。■オレンジリキュールのババ カルダモンフレーバーのみかんシャーベット 2000
■ティラミス トンカ豆のアイスクリーム 2000
ドンパチがしのばされていて、エスプレッソをかけるとパチパチと爆ぜ、まるで音楽が奏でられているよう。チョコレートプレートとコーヒー、トンカ豆はよく合う。下にはビスコッティ。■コーヒー または 紅茶
【テーブルウェア】
カトラリはベーエムエフ、プレートはニッコー、ヴィレロイ&ボッホ、陶器。グラスはリーデル。