店内は16世紀の安土桃山時代に端を発する「和魂洋才」をイメージ。
和食と洋食の出会いと融合をテーマにしている。
ランチはプリフィックススタイル、ディナーは江戸城の門の名前をつけたコースメニュー。
和食と洋食の出会いと融合をテーマにしている。
ランチはプリフィックススタイル、ディナーは江戸城の門の名前をつけたコースメニュー。
【公式サイト】
【住所】
東京都千代田区内幸町1-1-1 帝国ホテル 本館 17F
東京都千代田区内幸町1-1-1
【電話番号】
0335398116
【定休日】
なし
【オープン日】
1993年、2018年3月7日リニューアルオープン
【シェフ】
シェフは神谷望氏、スーシェフは木曽和宏氏。ペストリースーシェフの齋藤有希氏が2017年から嘉門のデザートをメインで担当。
【営業時間】
11:30~14:30(L.O.)
17:30~21:30(L.O.)
17:30~21:30(L.O.)
【座席数】
84席
【利用時間】
ディナー
【訪問日】
2019夏
【コース】
■夏の特撰メニュー
2019年7月1日(月)~9月30日(月)時間 17:30~21:30 (ラストオーダー)
料金 28,000円
【サービス料】
10%
【店内】
テーブルの緑と黒は歌舞伎をイメージし、熱源は10個。
【ドリンク】
■テタンジェ ブリュット・レゼルヴ
シャルドネ40%、ピノ・ノワール35%、ピノ・ムニエ25%。■甲州 鳥居平畑・プライベート・リザーヴ 2018
日本/山梨県のグレイスワイン(中央葡萄酒)の白ワイン。甲州100%。■ル・ドメーヌ・ダンリ シャブリ 1er フルショーム 2014
フランス/ブルゴーニュ地方/シャブリ地区の白ワイン。シャルドネ100%。■ヴィーニャ・エラスリス ドン・マキシミアーノ・ファウンダーズ リザーヴ カベルネ・ソーヴィニョン 2015
チリ /アコンカグア/アコンカグア・ヴァレー村の赤ワイン。カベルネ・ソーヴィニョン67%、カルメネール15%、マルベック8%、プティ・ヴェルド7%、カベルネ・フラン2%。22ヶ月(フレンチオーク、新樽68%
【料理】
■アミューズブーシュ
タマネギのチップスと、コシヒカリのライスコロッケに山椒パウダー。■鮑の昆布蒸しと生雲丹の炙り 玉蜀黍と雲丹豆腐のキューブ 蓴菜の柔らかなジュレ
千葉県産の旬のアワビ。雲丹豆腐が散らされ、トウモロコシのムース。底にはジュンサイのスープも。■国産鮑のステーキ 軽い肝のソース オマール海老の煎餅とサマートリュフのあしらい
千葉県産のエゾアワビで今が旬。フランスの平茸であるプルロット。サマートリュフの削り、最後にオマール海老のガレットを載せて。
手前はアワビの肝のソースで、鶏の出汁、バター、クリームを加えてある。アワビの方には帆立貝の出汁、ワイン、鶏の出汁、マッシュルームの出汁。
■サラダ
2種類のドレッシングを選べる。■焼野菜
ナス、カボチャ、シイタケ。■特撰和牛サーロイン120g または 特撰和牛フィレ80g
宮崎県の黒毛和牛A5。やや厚めにカービングしてしっかりとした食感。■ご飯 / 味噌椀 / 香の物
ガーリックライスに赤出汁。■デザート / コーヒー
デザートは好きなだけ選べる。マンゴーのショートケーキ、紅茶のチョコレートムース。
メロンとブドウとパイナップルのヴェリーヌ、抹茶の黒糖プリン、パッションフルーツのパンナコッタ。イチゴのソルベ。
小菓子はオランジェットとショコラ。
【テーブルウェア】
プレートは森山硝子店中心。グラスはレーマン、リーデル。