アムールは「愛」。アロマフレスカグループの初めてのフレンチ。
2013年からミシュランガイド1つ星。
2013年からミシュランガイド1つ星。
【公式サイト】
【住所】
東京都渋谷区広尾1-6-13
東京都渋谷区広尾1-6-13
【電話番号】
0334091331
【定休日】
水曜日を中心に月5日
【オープン日】
2012/06/03
【シェフ】
総料理長は後藤祐輔氏。オトワレストラン、カンテサンス、エキュレ初代シェフを歴任。シェフソムリエは上田博也氏。
【営業時間】
12:00~15:30(L.O. 13:00)
18:00~23:00(L.O. 20:00)
18:00~23:00(L.O. 20:00)
【座席数】
25席
【利用時間】
ディナー
【訪問日】
2019夏
【コース】
■ディナー 15000コース
アミューズ3-4品お料理5品
デザート2品
食後のお飲み物とお茶菓子
【サービス料】
10%
【店内】
1軒屋になっており、1階はキッチンとウェイティングスペース。2階がダイニングで個室も設けられている。
【ドリンク】
■ブリュット クラシック/ドゥーツ
■フォルスター ペピシュタイン リースリング トロックン / ヨーゼフ ビファー(徳岡 史子)
■グラン ヴァン ロゼ / シャトー ド ラ スジョール
■甲州 オレンジ仕立て / 深川ワイナリー
■ソーヴィニヨンブランリザーヴ / フォリウム(岡田 岳樹)
■杉錦 十年古酒 山廃純米原酒 / 杉井酒造
■シャルドネ ナカイヴィンヤード / シックスクローヴス(平林 園枝)
■クロレオ(篠原 麗雄)
■スイート ツノ / 都農ワイン
■ピノグリ ソーネングランツ / ボット ゲイル
【料理】
初夏2019
初夏2019
初夏2019
■そら豆の収穫
大きなカゴでそら豆が提供される。その中から一房をとり、中にはそら豆のパイが。3種類あり、コンテチーズとクリームチーズ、トマト、スパイスの順番に食べるとよい。■じゅん菜・栄螺・ういきょう
江戸切子で提供。ウイキョウのクリーム、サザエのコンカッセがよいアクセント。上にはジュンサイと小さなナスタチウム。■パン
米粉のパン、ライ麦のカンパーニュ、フォカッチャ、クロワッサン。自家製ホイップバター。京都の吉田パン。■穴子・加賀太きゅうり・有明海苔
縦長の陶器の上には米粉のクレープ。その上には、江戸前アナゴの炭火焼き、加賀太キュウリキュウリのピクルス、有明海苔が載せられている。自分で巻いていただく。■とうもろこし・炙り雲丹
茨城県のゴールドラッシュのムースの上に、ゴールドラッシュの身と炙ったウニ。比内地鶏のジュレ、スプラウト。和匙でいただく■燻製卵・ダチョウ
鹿児島県産のダチョウのタルタルに、ホワイトアスパラガスの炭火焼き、黒トリュフのスライス。鶏の燻製した卵をかける。野ワサビがピリリとしたアクセント。■鮎
鮎を骨も肝もまるごと使ったスープは非常に濃厚。稚鮎はフリットにして、大葉クリームの上に。■甘鯛・海老・豆
和歌山県の甘鯛を松笠焼きに。エビ、スナップエンドウで作ったスープ。ソースはブールブランで、エルダーフラワーを添えて。緑色のパウダーはスナップエンドウを使ったもの。■若桜鹿・森の木の実
鳥取県の若桜鹿のロースを藁焼きにしてからロースト。塩と粒胡椒で味付けて、鹿と相性のよいソース・ポワブラード。旬のアスパラソバージュを添えて。クルミ、ブルーベリー、マルベリーのソース。■メロン・新生姜
メロンのソルベ、新生姜のコンフィ。■マンゴー・パッション・ココナッツ
ココナッツブランマンジェにパッションフルーツの泡。■余韻
最後は小菓子の取り合わせ。ギモーブ、マカロン、ホワイトチョコレートを使ったアムール ド ショコラ、抹茶のロールケーキ、ショートケーキ【テーブルウェア】
ショープレートはロイヤルコペンハーゲン。有田焼、陶器、OHASHIの和食器、森山硝子。カトラリはクリストフル、肉料理のナイフはラギヨール。グラスは木村硝子やリーデル、ミネラルウォーターのグラスはスガハラ。