アールヌーボー様式の店内で楽しむ帝国ホテル伝統の味。
帝国ホテルは開業以来、長きにわたり、オーギュスト・エスコフィエに代表される正統派フランス料理を追求し、グリルルームやプルニエ、フォンテンブローなどのレストランで歴代料理長らによって生み出されてきた数々の料理を、現総料理長の田中健一郎やシェフ達が「帝国ホテルの味」として守り続けてきた。
トラディショナルダイニング ラ ブラスリーは、その多くの先人たちが培った伝統を継承するレストラン。開業より続く「おもてなしの心」を受けつぎ、技術に裏打ちされた確かなサービスと味を楽しめる。
帝国ホテルは開業以来、長きにわたり、オーギュスト・エスコフィエに代表される正統派フランス料理を追求し、グリルルームやプルニエ、フォンテンブローなどのレストランで歴代料理長らによって生み出されてきた数々の料理を、現総料理長の田中健一郎やシェフ達が「帝国ホテルの味」として守り続けてきた。
トラディショナルダイニング ラ ブラスリーは、その多くの先人たちが培った伝統を継承するレストラン。開業より続く「おもてなしの心」を受けつぎ、技術に裏打ちされた確かなサービスと味を楽しめる。
【公式サイト】
【住所】
東京都千代田区内幸町1-1-1 帝国ホテル 本館 B1
東京都千代田区内幸町1-1-1
【電話番号】
0335041111
【定休日】
なし
【オープン日】
1983年
【シェフ】
2014年10月、八坂繁之氏がシェフに就任。ニューヨーク、およびパリでの大使公邸勤務や現地レストランでの研修を経験し、2006年、優秀大使公邸料理人として外務大臣表彰を受ける。
1988年帝国ホテル入社、1994~1999年にニューヨーク、2002~2005年にかけパリの日本政府代表部大使公邸へ出向。パリでは現地レストランでも研鑽を積む。2006年優秀公邸料理長として外務大臣表彰を受ける。 14年よりラ ブラスリーのシェフを務める。
1988年帝国ホテル入社、1994~1999年にニューヨーク、2002~2005年にかけパリの日本政府代表部大使公邸へ出向。パリでは現地レストランでも研鑽を積む。2006年優秀公邸料理長として外務大臣表彰を受ける。 14年よりラ ブラスリーのシェフを務める。
【営業時間】
11:30~14:30
17:30~21:30
17:30~21:30
【座席数】
115席
【利用時間】
ディナー
【訪問日】
2019冬
【コース】
■村上信夫の“人生はフルコース” 13000
帝国ホテルに受け継がれる味をシェフがコース仕立てにしました。
期間 2019年1月15日(火)~3月14日(木)
【サービス料】
10%
【ドリンク】
■ランソン ブラックラベル ブリュット
英国王室御用達のシャンパーニュ。ピノ・ノワール50%、シャルドネ35%、 ピノ・ムニエ15%。■峡東 2017
帝国ホテルのオリジナルワイン。2018年11月3日から提供された新ヴィンテージ。甲州100%。■トゥール・サン・ミッシェル シャトーヌフ・デュ・パプ
フランス/コート・デュ・ローヌ/シャトー・ヌフ・デュ・パフの赤ワイン。グルナッシュ80%、シラー15%、サンソ―・ムールヴェドル5%。【料理】
■アミューズブーシュ
□帆立貝のムースリーヌスモークサーモン添え フヌイユ風味
スモークサーモンでなめらかな帆立貝のムースリーヌを包み込んでいる。フェンネルの香りが爽やか。■前菜
□鴨とオレンジの美食家風サラダ
グリーンリーフにチコリ、オレンジと厚い鴨肉のスライス。美食家風らしくたっぷりと散らされたキューブ状のフォアグラと細切りした黒トリュフがよいアクセント。■スープ
□サツマイモのポタージュ アルジェリエンヌ
甘いサツマイモのポタージュ。バジル風味。アルジェリアではサツマイモがよく食べられていることからアルジェリア風。ジャガイモのニョッキも浮かべて。■魚料理
□ソールのポシェ メッテルニヒ風
舌平目にオランデーズソースをかけて、蒸し焼きにしてある。オランデーズソースの酸味が舌平目が内包する旨味の輪郭をよりはっきりとさせる。■肉料理
□鹿肉のノワゼット グランヴヌールソース 又は 国産牛サーロインのグリエ 生姜風味 ニノン風ポテトを添えて
□鹿肉のノワゼット グランヴヌールソース
鹿肉はしっかりとした火入れで穏やかな風味に。丸いノワゼット型で厚みがしっかり。グランヴヌールソースはほんのり胡椒のアクセント。トランペット茸など、キノコ類もたっぷり。■デザート
□フランス風パンプディング
しっとりとしていながらも、しっかりとした歯応えのあるパンプディング。上にはバニラアイス、周りにはラムレーズン入りのカラメルソース。■コーヒー
【テーブルウェア】
カトラリやプレートはノリタケ、肉料理のナイフはライヨール。グラスはレーマン。