「BENOIT(ブノワ)」は1912年にパリでオープンした、今も愛される老舗ビストロ。2005 年に青山にオープンし、アラン・デュカス氏がプロデュース。
【公式サイト】
【住所】
東京都渋谷区神宮前5-51-8 ラ・ポルト青山 10F
東京都渋谷区神宮前5-51-8
【電話番号】
0364194181
【定休日】
なし
【オープン日】
2005/09/01
【シェフ】
2018年にリニューアルし、2018年3月からエグゼクティブシェフにセバスチャン・ルソー氏が就任。
【営業時間】
11:30~16:30(L.O. 14:15)
17:30~23:00(L.O. 21:15)
17:30~23:00(L.O. 21:15)
【座席数】
70席
【利用時間】
ディナー
【訪問日】
2018春
【コース】
前菜+メインディッシュ+デザート+コーヒー 6100
前菜2品+メインディッシュ+デザート+コーヒー 7100
前菜+メインディッシュ2品+デザート+コーヒー 9100
前菜2品+メインディッシュ+デザート+コーヒー 7100
前菜+メインディッシュ2品+デザート+コーヒー 9100
【サービス料】
7%
【店内】
10階から11階まで吹き抜け。柏材を使ったベルサイユ風の床、古いモチーフのセメント格子、くるみ材のビストロテーブルはフランスから持ち込んだ。
螺旋階段を登ると、大きなガラス窓に囲まれた明るいダイニングが広がり、ブノワのシンボル「エッフェル塔」の模型が迎える。アラン・デュカス氏が自らが見つけ出したアンティーク。オープン以来、パリの雰囲気をたたえている。
内装は、柏材を使ったベルサイユ風の床、古いモチーフのセメント格子、くるみ材のビストロテーブルなど、すべてフランスから持ち込まれた。明るく暖かな雰囲気は、南仏の邸宅を彷彿とさせる。
店内にアクセントを添える古い瓶や年代物の鉄の箱、上薬を施した素焼きのポットは、フランスの蚤の市でアラン・デュカスが自ら選んだアンティーク。天井にはプロヴァンスの空を想わせるフレスコ画が描かれている。
螺旋階段を登ると、大きなガラス窓に囲まれた明るいダイニングが広がり、ブノワのシンボル「エッフェル塔」の模型が迎える。アラン・デュカス氏が自らが見つけ出したアンティーク。オープン以来、パリの雰囲気をたたえている。
内装は、柏材を使ったベルサイユ風の床、古いモチーフのセメント格子、くるみ材のビストロテーブルなど、すべてフランスから持ち込まれた。明るく暖かな雰囲気は、南仏の邸宅を彷彿とさせる。
店内にアクセントを添える古い瓶や年代物の鉄の箱、上薬を施した素焼きのポットは、フランスの蚤の市でアラン・デュカスが自ら選んだアンティーク。天井にはプロヴァンスの空を想わせるフレスコ画が描かれている。
【ドリンク】
常に変わるのでハウスワインはないが、白ワイン4本、赤ワイン4本をグラスで提供している。
爽やかなハーブ系の香り、柑橘の香り、凛とした酸。野菜のほろ苦さにとてもよくあう味わいです。
2018年4月のワイン。ソーヴィニヨン・ブラン。
■3杯セット 4300
□シャンパーニュ セレクション アラン・デュカス
アラン・デュカスがシェフソムリエ、ジェラール・マルジョンと共に厳選いたしました。ピノ・ノワールの力強い果実味とシャルドネの優雅さの濃密な調和に、シャンパーニュの本質が表現されています。□ジェノワ テール ド シレックス ヴィニョーブル・ベルティエ
春を迎え、アスパラガスやグリーンピースなど爽やかなお野菜の季節となりました。この時期のお野菜にあわせてお薦めしたいワインが「ジェノワ」です。聞き覚えのないワイン産地ですが、それもそのはず、1998年にAOC昇格を果たした、まだまだ新しいワイン産地だからです。この「ジェノワ」は、ロワール地方で有名なサンセールとロワール川を挟んで対岸に位置する、プイィ・フュメの隣という抜群の立地で作られるワインなのです。爽やかなハーブ系の香り、柑橘の香り、凛とした酸。野菜のほろ苦さにとてもよくあう味わいです。
2018年4月のワイン。ソーヴィニヨン・ブラン。
□シャトー・キノー・ランクロ サンテミリオン・グラン・クリュ 2006
フランス・ボルドー・サンテミリオンの赤ワイン。メルロ87%、カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニヨン。【料理】
■パン
ライ麦入りのパン ド カンパーニュ。レストラン内で焼いており、販売もしている。■アミューズ ブーシュ
タラのブランダード。稚鱈を使い、下にはマッシュポテト。プロヴァンス風の前菜。■前菜
グリーンピースのスープ リコッタチーズサラダ・ブノワ“フォアグラ/ベーコン”
パイ包みのパテ“パテ・アン・クルート” +1500
自家製ハムのゼリー寄せ“ジャンボンペルシエ” グリビッシュソース
オマール海老のサラダ パリジェンヌ風 +1500
鰆のエスカベッシュ
三浦産野菜のクックポット
ハム/トリュフ/コンテチーズのショートパスタ“コキエット”
□サラダ・ブノワ“フォアグラ/ベーコン”
鶏インフルエンザの影響で長らくフランスからのフォアグラが輸入できなかったが、2018年4月から復活。レタスやスイスチャードなどの葉野菜、フレッシュなマッシュルーム、ブリオッシュとフォアグラ、厚切りベーコン、砂肝、インゲン、トレビスにビネガーソース。
□鰆のエスカベッシュ
焼いてから、マリネしたサワラのエスカベッシュ。タマネギを茹で上げてビネガーでマリネ。ニンジン、ジャガイモ、ルッコラ。酸味心地よい。■メインディッシュ
ホウボウのポワレ オリーブ ズッキーニのタリアテッレとニョッキフランス産舌平目のムニエル ジャガイモ +1500
帆立貝のソテー グリーンアスパラガス パンチェッタ
大海老のソテー 野菜のバリグール風
豚ロースのロティ セージの香り 季節野菜の煮込み
骨付き仔羊のブレゼ 香草風味の白いんげん豆の煮込み
赤城牛ランプステーキのポワレ 胡椒風味 自家製フレンチフライ(200g) +2000
□仔羊背肉のロティ
メインディッシュは季節によって変わる。キャレダニョーをストウブのココットでロティして。
アスパラガス、ニンジン、ペコロス、グリーンピース、ジャガイモ、カブ。
■フロマージュ
カマンベール・ド・ノルマンディ/ コンテ 24ヶ月/ フルム ダンベール +800~□ブリーズ・ドゥ・メール フロマージュ・ブラン 1000
フランス語で「潮風」を意味するブリーズ・ドゥ・メール。タカナシ乳業とフランスのイズニーサントメール酪農共同組合の業務提携で実現した乳製品ブランドです。生産地は、北海道根釧地区。潮風と海霧と冷涼な寄稿が特徴のこの地は、暑さが苦手な牛にとって理想的な環境。気候風土に恵まれ、のびのびと健康に育まれた牛の乳を使い、フェッセル(水切りかご)に入ったフロマージュ・ブランをつくりました。もろっとした食感と乳の豊かな味わい。お菓子や料理の材料に、シリアルの朝食にと、幅広くお使いいただけます。オプションで付けらえる。
北海道のチーズで、ノルマンディから牛を5頭輸入して作っている本格的なフレッシュチーズ。日本ミツバチのハチミツ付き。
■デザート
ショコラとキャラメルのブノワ風と牛乳のアイスクリームババ アルマニャックとバニラ風味の生クリーム
ショコラ タルト カカオとカカオニブのクルスティアン +800
ヴァシュラン フランボワーズソルベとレモンバーべナのアイスクリーム
柑橘類のクレメダンジュ キャラメル/トンカ豆のアイス +800
□ショコラとキャラメルのブノワ風と牛乳のアイスクリーム
カカオ64%のショコラの中はキャラメルムース。煮詰めて水分を飛ばしたミルクアイスクリームは塩味を加えてチョコレートのサブレの上に。周りにはキャラメルクリーム。■エスプレッソ
レモンとライムのマドレーヌは焼き立て【テーブルウェア】
プレートはジャンルイ・コケ、カトラリはクリストフル。グラスはリーデル。肉料理のナイフは、「木靴(Sabot)」がロゴとなっているフランスのル・サボ プロヴァンサル。