松の一枚板を使用したカウンターで、旬の野菜や、魚介類などの豊富な素材の味と、シェフの卓越した技を愉しめる鉄板焼。
【公式サイト】
【住所】
東京都港区台場1-9-1 ヒルトン東京お台場 3F
東京都港区台場1-9-1
【電話番号】
0355005580
【定休日】
なし
【シェフ】
料理長は林一哉氏。
【営業時間】
11:30~14:30
17:30~21:30
17:30~21:30
【座席数】
36席
【利用時間】
ディナー
【訪問日】
2017夏
【コース】
■近江牛と鮎 23000
2017年7月3日(月)~8月31日(木)7~8月は「近江牛と鮎」をテーマに、和と洋のスタイルをマリアージュさせたコース。
約400年の歴史がある日本で最も歴史のあるブランド和牛である近江牛は霜降り度合いも高く、融点(脂が溶け出す温度)が低くいため、 胃もたれすることがないと言われています。
【サービス料】
10%
【店内】
日本料理さくらの中には、鉄板焼、天ぷら、寿司カウンターがそれぞれある。鉄板焼カウンターはかなりゆったりめに3台が置かれている。中庭も眺められてとても優雅。
【ドリンク】
■モエ エ シャンドン モエ アンペリアル 1800
■彩紅藤 甲州 2015 2000
■ムルソー レ シュヴァリエール 2013 2900
■レ フィエフ ド ラグランジュ 2011 2500
■アサヒスーパードライ 1000
【料理】
■生ハムとキウイフルーツのカッペリーニ キャビア添え
ゴールデンキウイとファルファッレ、生ハムにマーシュ。バルサミコ酢とヨーグルト■鮎のマリネと夏野菜 ガスパチョソース
透明のプレートで美しい菜園風に。稚鮎をタイムやローリエなどのハーブでコンフィしており、そのままでも食べられるが、仕上げに鉄板で焼いて完成させる。エラの軟骨の硬い部分も食べられる。
稚鮎の上には青蓼。青海苔、サワークリームのディップ。
底には十八穀米のタブレ。鮎のソースり
オクラ、フリルレタス、ズッキーニ、ニガウリにはフランスの粗塩で味付け。
■フォアグラと茄子の鉄板焼き フルーツトマトとガリのコンディメント
スペイン産のフォアグラの下には、とうもろこしの粒を加えたパンケーキ。■活鮑の鉄板焼き 香り立つ炙り雲丹と共に
アンチョビと合わせバターのソースに、シーフードと野菜のソースも。炙りウニを載せ、オカヒジキを添えて。■近江牛A5サーロイン 赤ワインソース トリュフの香り 枝豆のマッシュポテト
洋食ベースで赤ワインソースを。赤ワインとよく合うトリュフを削って。マッシュポテトには旬の枝豆を加えている。お皿はベルナルド。■鰻と九条ねぎのご飯
山椒とワサビ。静岡の実山椒。以前はリゾットも。ひつまなぶしで、後半はお茶漬けに。■水菓子
シャンパンのジュレ。【テーブルウェア】
プレートはベルナルドも。グラスはツヴィーゼル。