黒とゴールドを基調としたエキゾチックな空間の中、伝統的な調理法と本場の味を追求した広東料理を堪能できる。広東の美味を集結したスタイリッシュなひと皿は、まさに食の芸術。
【公式サイト】
【住所】
東京都目黒区三田1-4-1 恵比寿ガーデンプレイス内 ウェスティンホテル東京 2F
東京都目黒区三田1-4-1
【電話番号】
0354237777
【定休日】
なし
【オープン日】
1994年10月
【シェフ】
総料理長は2015年10月14日付けで就任した陳啓明氏。
【営業時間】
平 11:30~15:00
土日祝 11:30~16:30
17:30~21:30
土日祝 11:30~16:30
17:30~21:30
【座席数】
137席
【利用時間】
ディナー
【訪問日】
2016秋
【サービス料】
10%
【ドリンク】
■ペリエ・ジュエ グラン ブリュット
■紹興酒
【料理】
■香港屋台の香味和え 旺角の香り
水掻きと、豚耳。■魚アラ蜆醤炒め
蜆醤がとても強い香りを発するが癖になる。■骨付き鶏ブツ切り 中国酒蒸し
中国酒の香りによって品のよさが感じられる。■こだわり豆腐の下町煮
陳氏が会津で探してきた豆腐。木綿豆腐ではなく絹豆腐を使っているので、口当たりがなめらか。■大花巻
大きな花巻。好きなだけ食べられる。■干し肉色々とタロ芋のココナッツ煮込み
タロ芋とココナッツの相性はばっちり。干し肉は旨味がある。■豚脚とモミジの蒸し煮
豚の足はコラーゲンがたっぷり。■海老味噌味のタロ芋と豚肉蒸し
海老味噌は味わいが濃く、ご飯と一緒に食べるとおいしい。■魚介の辛味紹興酒煮
ピリリと辛味があり、紹興酒の風味とも合っている。■魚の塩漬けと豚肉の路地裏蒸し
■本日の雑魚の醤油焼き
尾頭付きで、全体がしっかりと焼かれており、全て食べられる。■鴨舌のニンニク揚げ
カラっと揚げられた鴨舌は脂も多い。珍味。■豚皮と海老団子 カレー味の辛抱煮
イエローカレーのようなスープ。豚皮は湯葉のような見た目。■魚の内臓湯引き
鮮度がよいので、魚の内臓も食べられる。あまり苦味も強くない。■香港路地裏のごちそう モミジのピーナッツ煮
ピーナッツが中国料理らしい。ピーナッツのホクホク感と甘味が印象的。■魚のアラとザーサイの大蒜生姜蒸し
■鴨とパクチーのスープ米麺
パクチーがたっぷりと載せられており、香りが豊か。■漁村の香り 香港下町炒飯
色の濃いちょっぴり辛い炒飯。パラリとした品のよい炒飯とは違い、生命力がある。■木桶入りホットアンニンティー
木桶に入った杏仁豆腐のスープ。温かいので甘味が増して感じられる。杏仁の風味も実に豊か。【テーブルウェア】
プレートやカトラリはナルミ、ノリタケ。グラスはシュトルツル。