和食を提供するメインダイニング。旬の素材の鮮度を閉じ込めて届けるイメージを込めた「アイスコンセプト」をテーマに、クリスタル調のインテリアなどで店内を演出。ダイニングエリアのほか、日本酒を楽しめるSAKEバーや鉄板焼カウンターと寿司カウンター、個室を備え、客のスタイルに合わせて利用できる。
【公式サイト】
【住所】
東京都千代田区紀尾井町1-2 ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町 35F
東京都千代田区紀尾井町1-2
【電話番号】
0332341111
【定休日】
なし
【オープン日】
2016/07/27
【営業時間】
11:30~15:30
17:30~22:00
17:30~22:00
【座席数】
108席
【利用時間】
ディナー
【訪問日】
2016夏
【店内】
アイスをテーマにしたレストランで、クールな装い。入り口のカウンターバーには赤樫一本木のカウンター。すぐ側には寿司カウンターのエリアで、奥には鉄板焼カウンター。ダイニングエリアのテーブルは樫の木。ディナーでは明かりが18時、19時と、4段階に徐々に落とされる。
個室3室。鉄板焼きカウンター10席、寿司カウンター10席、酒バー8席。
個室3室。鉄板焼きカウンター10席、寿司カウンター10席、酒バー8席。
【ドリンク】
■新政 亜麻猫 スパーク 特別純米/秋田 グラス 125ml 1650
■澤乃井 蒼天 純米吟醸/東京 グラス 125ml 1600
同店名と同じ名前の純米吟醸酒。■シャトー・レ・ゾルム・ド・ペズ
ボルドーの赤ワイン。カベルネ・ソーヴィニョン、メルロー、カベルネ・フラン。【料理】
■ブラッディーナチーズと豆腐のサラダ/梅ドレッシング 2600
ふんだんと盛られた夏野菜の周りには、ブラッディーナチーズが配されている。ブラッディーナチーズはモッツァレラチーズに似た、中に生クリームが入った水牛のチーズ。非常にクリーミーでサラダが華やぐ。■本日のカルパッチョ/生そば橙酢添え 2500
天然真鯛のカルパッチョ。一直線に並べられたプレゼンテーションが秀逸。真鯛の下には生そばが敷かれている。カルパッチョと生蕎麦を同時に楽しめる前菜。■骨付き子羊味噌漬け焼き 2800
タジン鍋風の料理で、リンゴのチップで燻製。子羊は背肉だが脂はそう多くなく、味噌と燻製のおかげで、落ち着いてゆったりとした味わい。ガルニチュールはオクラヤングコーン、パプリカ、マコモダケ。■いわい鶏五種盛り合わせ 2400
引いて串を抜くことができるプレートで提供されており、面白い。モモ、ツクネ、イカダ、皮、胸肉。■イベリコ豚角煮の酢豚 3600
ドラゴンフルーツのに入れられた酢豚ソースが流れ出て、揚げたイベリコ豚にかかる。見た目も触感も、全く新しいヌーベルシノワ。■神戸牛ロース 150g 13000
神戸ビーフのロースなので、脂に富んでいる。赤身の旨味も感じられるが、とてもパンチが強い。ガーリックチップと合わせても、おいしい。■蝦夷鮑 天婦羅 2700
クロッシュに被せられて提供される。蝦夷鮑を天ぷらに仕上げて非常に贅沢。■寿司
□赤身づけ 1000
□ロール寿司2種
スペシャリテの赤身づけは、切れ目が入れられていて、食味が広く優しく感じられる。ロール寿司は裏メニューで、フィラデルフィアチーズを巻いたもの、アボカドを包んで大豆で巻いたものなど。新潟妙高地場産名物のかんずりとマヨネーズを合わせたソースを添えている。
■オアシスガーデン/パティシエより本日のデザート 1200
ココナッツアイス、ドラコンフルーツ、マンゴー、ブドウ、スイカ。プレートは豆乳とミルクで作られている。■コーヒー
ハンドドリップ。【テーブルウェア】
プレートは和食器が多いが、ローゼンタールも、グラスはリーデル。