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渋東シネタワー地下2階のダイニングバーで行われている創作和食の食べ放題。オーダー方式で旬おすすめ以外のグランドメニュー全てを食べられる。 食べ放題が行われているのは月日祝のみで予約制だ。1日先着5組、1組8人までである。 ぐるなびでのHPはコチラ。 1度のオーダー数に制限はないが、デザートは1人1品までだ。 最寄り駅は渋谷。同店は、道玄坂を少し上り、左手に見える映画館の地下にある。 種類は全部で50種以上。種類数は多い。和食のオーダー方式の中でもよい方だ。 ネギトロ生春巻きはネギトロが口溶ける。いろいろ野菜のきんぴらにはゴボウ、メンマ、レンコン、キュウリ、ニンジンが使われ、白胡麻が塗せられていた。ピリ辛い味付けだ。 山芋のガーリックフライは、ヌメリはあるがじゃがいもっぽい。ベーコンも加えられている。とろ湯葉のカルパッチョは湯葉が瑞々しい。 今月のパスタはやまと豚のボロネーゼだ。パスタはかためで、俗に言うアルデンテ。3種のチーズのピッツァは薄焼きでパリパリとする。モッツァレラ、グラナバダーノ、ロックフォールがトッピングされ、青カビのロックフォールが最も主張した。 りんごとカマンベールチーズのかき揚げは、りんごの酸味がカマンベールの味わいを打ち消す。あまり合わなかった。梅コロッケは、梅肉は多くないがよく効いている。刻み紫蘇も入れられていた。 和牛の網焼きは網目が付いていない。茄子とシシトウが付け合わされ、柚子胡椒か塩でいただく。黒豚メンチのぶっさしは、大振りで脂がたっぷりだ。 手毬寿司は5貫が供された。ネタは海老、タコ、マグロ、茄子である。みつせ団子のとろろ蒸しは、さっぱりとしており、淡白だ。 もっちりチーズの磯辺揚げは、粘りが強くて切れない。海苔の香りがよかった。みつせ鶏の唐揚げは手羽元を揚げたものだ。 木の子のふーふー豆乳グラタンはクリーミーで舞茸が入れられている。生麩のもっちりとした食感が面白い。 フォンダンショコラにはバニラアイスとミント載せられている。チョコレートソースかけられ、生クリームが添えられていた。 蜜柑の和ぷりんは、食感に膨らみがある。みかんが載せられていた。京風パフェにはバニラアイスや生クリームに加え、生クリーム、クコの実、きな粉が使われている。 どれもおいしく食べられた。創作的だったり、ヘルシーだったりと、個性的だ。最後に抹茶が供される。 店内は120席。テーブル間隔は広く、地下だが天井は低くない。明かりは暗く、BGMはジャズだ。客は2、30代のグループが多い。 サーブは比較的早かった。取り皿の補充や片付けは普通だ。従業員は少なく、基本的に大きな声で呼ぶ必要がある。制限時間180分なので、あまり気にする必要はない。 味、種類、ムードがよい。制限時間はあるがのんびりと寛げる。ただ、この値段であれば、それほどお得感は大きくない。デザートが食べ放題でないのも残念だ。 定額で自由にオーダーできる食べ放題の魅力はいかんなく発揮されている。だが、限定で提供していることであるし、デザートや旬おすすめも食べ放題に加えていただきたい。
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