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池袋にあるダイニングバーで行われていた、ディナーの創作和食食べ放題。ディナーの居酒屋系にしては珍しく、バイキング方式だ。 リニューアルを行い、「健康」をテーマに掲げる。それに伴い、PRとして食べ放題のイベント開催したという経緯だ。 通常料金の他に、300円のお通しと、500円ほどからの1ドリンクをオーダーする必要がある。 ぐるなびでのHPはコチラ。 種類数は全部で35種。入れ替わり制で、常時20種ほどが置かれている。制限時間内に、1通りは供されていた。内容は、健康を意識した野菜中心の創作和食だ。しかしだからと言って、チープだったり、主張が弱かったり、という印象はなかった。デザートは1品もない。 味について。お通しには、新ゴボウのポタージュが供された。ゴボウの滋味はあるが、やや大人しい。 筍の天ぷらは、大振りだ。サクっと割れる食感がよい。ケールを混ぜた塩でいただくので健康的だ。ケールとは青汁の原材料となっている野菜で、栄養素のバランスが高い。玉こんにゃくピリ辛煮には、白と黒との2種のこんにゃくが使われている。玉こんにゃくなので、弾力に富んだ食感を楽しめた。 じゃがじゃが明太揚げは、ジャガイモのコロッケに明太ソースをかけたものだ。ジャガイモは餅状になっており、もっちりとしている。ほんのりとジャガイモの味わいが舌に広がった。里芋の煮っころ揚げは、衣のサックリ感と、里芋のぬめり感とのコントラストがよい。 高野豆腐のカツレツは、揚げてあるのだが、高野豆腐の水分が微妙に残っていた。味は魚介類のスリ身に似ていなくもない。丸ごと肉じゃがチーズ焼きは、ハーフカットされた皮付きのジャガイモの上に具材を載せて焼いたものだ。 五目×2ビーフンには、豚ばら肉、ニンジン、キャベツ、ピーマンの他に、ナッツ片も加えられている。ごぼうの唐揚げてんこ盛は、さきがけしたゴボウがカリっと揚げられていた。名前の通り、大ザルにてんこ盛りされており、迫力は十分だ。 全体的にどれも状態がよくておいしい。ヘルシー感はあるし、面白いし、食べ応えもある。 店内は122席と広い方だ。テーブル席の他に、掘り炬燵のお座敷席もある。掘り炬燵のテーブル間隔は狭い。窮屈で移動しずらいので、バイキング方式では面倒だ。 オープンキッチンになっていた。BGMにはジャズが流されている。ちょっと騒がしいので、ほとんど聞こえない。 客は20代前半以降からと、若い。合コンなども行われていた。 補充は早かった。状態の悪いものはすぐに下げられ、新しく出来上がったものを供してくれる。掛け声もあった。元気過ぎるきらいもあるが、活力と機動力があるのはよい。片付けはあまりされなかった。テーブルは狭いので、もっとこまめに行っていただきたい。 メニューには名札が付けられている。入れ替わり制で現在供されているメニューだけではなく、35種全てのメニューが貼られていたのはよい。 居酒屋系のディナー食べ放題で、バイキング方式は珍しい。メニューは入れ替わり制であるが、回転が早かったのでまだよいだろう。種類数はやや多い方だ。面白いメニューが多く、補充がよいお陰で、どれもよい状態でおいしく食べられる。 お通しが付くし、1ドリンクオーダー制なので、実際の値段は2000円近い。だがそれでも、この内容であればお得である。PRとしては、大成功だ。 ただ、もう食べ放題が終了してしまったのは残念だ。また是非開催してもらえれば幸いだ。
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