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フォーシーズンズホテル椿山荘1階の宴会場で行われている、ディナーの和洋食べ放題。桜見のイベントとして、ランチとディナーに食べ放題が行われている。 インターネットで予約をすれば、500円が割引かれる。 最寄り駅は江戸川橋。同ホテルと池袋駅とを循環する無料バスに乗るのもよい。目白から歩くことも可能だ。同ホテルは目白通り沿いにあるので、迷わないだろう。 開場時間は、食べ放題開始の30分前だ。前金制なので料金を先に支払うと、メニューの書かれた用紙と、テーブル番号の書かれた用紙とを渡される。 種類数は全部で25種以上。種類数は多い方だ。だが、ホテル系のディナーにしては、決して多いとは言えまい。寿司、ローストビーフ、ベークドシュルプリーズの実演が行われている。 ベークドシュルプリーズの実演は、20時に行われた。店内の明かりを落として披露するほどの演出振りだ。ブランデーの炎が闇夜に踊っていた。 いつくか料理台に置かれているものもあるが、基本的にドリンクはサーブ方式だ。会場内をワゴンが回る。 味について。ローストビーフの付け合せには、ポテトグラタンと、インゲン、グリンピース、スナックエンドウ、赤と白のインゲン、枝豆、ニンジンなどの温野菜が用意されていた。身は柔らかく、汁気はそれほどない。寿司はシャリが小振りで、ネタとのバランスはよかった。 たけのこ 蕗の土佐煮は、土佐煮らしく、鰹節がよく香る。上海肉焼売は、同ホテルの和洋という区分けのために、便宜上、和食に類されていた。白魚とニラの卵締めは、旨みと卵の優しさとが合っている。ニラがアクセントだ。 尼鯛と北海道活帆立のムニエル 大麦リゾットには、リゾットにアスパラ、赤黄のピーマン、シメジが入れられている。賑やかな印象だ。 海草とシーフードのわさびドレッシングには、小海老、松笠いか、クラゲ、ムール貝、タコなどのシーフードの他に、シメジ、キュウリも使われている。 チーズケーキは、ベイクドタイプであった。チョコレートケーキは下から順番に、ココア生地、2種のチョコレートクリームだ。フランボワーズや板のホワイトチョコが載せられている。仕上げに、ビスタイト片と金粉とが、かけられていた。甘味は強い。 アプリコットタルトには、桜の花びらが装われている。桜葉のケーキは、桜の葉を加えたあんが、スポンジ生地の上に載せられていた。イチゴ、白地に黒のストライプが入ったスティックチョコをいただく。 味は全体的によい。和食は丁寧であるし、洋食は力強い。ベークドシュルプリーズの実演は派手であるものの、デザートは種類数が少ないので、やはり物足りなさが残る。 会場は広い。テーブル間隔は広く、床は絨毯だ。テラスもあるが使われていなかった。料理台は桜で立て飾られている。 客は30代以降が多い。年齢層はやや高めである。 補充は早い。片付けも同様だ。ドリンクのサーブはまずまずである。名札はほとんどのメニューに付けられていた。 この会場では、夜桜ディナーバイキングが行われている。料理台に桜が飾られているが、実際に外の夜桜を見られないのは残念だ。種類数はそれほど多くなく、デザートもちょっと物足りない。 だが、どれもおいしく食べられるし、実演にも力が入れられている。夜桜を楽しむという雰囲気も、全くないわけではない。値段は安くないが、面白いイベントだ。興味があれば、訪れてみるのがよいだろう。
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