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マンダリンオリエンタル東京2階のイタリアンレストランで行われている、アフタヌーンティーブッフェ。その名の通り、アフタヌーンティーを楽しめる食べ放題だ。平日にのみ行われている。 土日祝日に行われているデザート食べ放題「ドルチェ ヴィータ」も参考にしていただきたい。 種類数は全部で25種程。種類数は多くないが、少ないということはない。軽食もデザートも多くはないが、数種ずつは用意されていた。オーダー方式のドリンクはとても充実している。アフタヌーンティーということで、サンドイッチやスコーンが主役になっていた。 シュリンプバーガーにはボイルしたブロッコリーもサンドされている。茹でただけであるがブロッコリーには香りがあり、シュリンプは身に張りがあった。サーモンカナッペには、ドライトマトやディルがトッピングされている。サーモンは、脂はのっているが、薬味のおかげでマイルドに仕上がっていた。 デニッシュはどれも、サクサクとして軽い食感だ。味わいはとてもリッチである。スコーンは、シットリ感がありながらも、サックリ感も持ち合わせていた。食べ易くて、シンプルだが奥行きのある味である。ジャムを塗っても、クリームチーズを載せても、そのまま口に入れても、おいしく食べられる。 ロールケーキには、なめらかでゆるめのカスタードクリーム、ストロベリー、ラズベリー、ブルーベリーが巻き込まれている。生地はビスキュイ生地のように表面がカリっとしていた。ブラウニーは程々にビターで重たい。ワッフルは薄くて柔らかいので、ダイナミズムは感じられなかった。 サンドイッチやスコーンがおいしく食べられる。ただ、デザートは全体的にちょっと弱い。 客層は20代後半以降が中心。女性が6割を占める。1人客も何人か見られた。 補充やドリンクのサーブは早い方だ。皿の片付けもよい。従業員にはホスピタリティがある。 ホテル系ではあるものの、この値段は安いとは言えない。だが、アフタヌーンティーというコンセプトに照らし合わせてみれば、悪くない内容だ。デザートに過度な期待さえ抱かなければ、優雅でのんびりとしたティータイムを楽しめることだろう。
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