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神宮前のトラットリアで行われているサラダバー食べ放題。ランチメニューを選び、BセットもしくはCセットを加えると、サラダバーが食べ放題となる。サラダバーの単品だけでも注文可能だが、値段を考えるとランチメニューとのセットにした方がよい。 サラダバーは「ベニーレ農園」と命名されていた。 ぐるなびでのHPはコチラ。 以前のプチバイキングやフルバイキングのレポートも参考にしていただきたい。 当日は自家製パンチェッタのカルボナーラのCセットを注文して、ドルチェには自家製タルトを選んだ。 サラダバーの種類数は全部で20種程で少なくない。パン類や冷菜類も置かれている。ただ、サラダのアイテム類がほとんどなので、それほど多くは感じられないだろう。 クワトロフロマッジオとは4種のチーズ、サルシッチャとはソーセージ、カルトッチョとは紙包み焼きのことだ。 自家製パンチェッタのカルボナーラは、厚みのあるパンチェッタが随所に散らされている。塩味と旨味があり、クリームの中にあっても主張を続けていた。パスタはスパゲティでややかため。胡椒はそれほど効いておらず、卵感もあまりない。 ピアディーナはインドのチャパティに似ており、具材を包んで食べる。エミリアロマーニャ州の郷土料理だ。リコッタチーズや生ハムと相性がよい。バーニャカウダーはアンチョビの風味が強過ぎず、適度な塩梅。パーナヴェルデとは小さめのよもぎブールだ。ふっくらと焼きあがっており、よもぎが口中に香る。蟹とフィジリは魚介の旨味が仄かに感じられる。アメリケーヌソースとは、オマール海老の殻などから取ったダシで作ったソースのことだ。 自家製タルトはベリータルトであった。ラズベリー、ブルーベリー、ブラックベリー、カラントがこぼれんばかりに載せられている。柔らかくて甘味の強いカスタードクリームとベリーの酸味とが、よいコントラストをなしていた。 サラダバーは新鮮で、メインはボリュームがあって割としっかりとしている。 店内はテーブル間隔が広く、天井も高い。窓も大きく張られ、非常に開放感がある。BGMにはボサノバなど洋楽の軽快な歌が流されていた。 客層は20代半ば以降。女性が7割を占める。1人客もいた。 補充と皿の片付け、料理のサーブは早い。従業員も丁寧だ。アンケート用紙が配られ、向上に努めているのはよい。 サラダバーだけでは物足りないが、セットメニューを注文すればバランスがよい。パスタと野菜をしっかりと食べたいのであれば利用するとよいだろう。
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