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ヒルトン東京2階のフランス料理店で行われている、ランチ食べ放題。食べ放題は毎日行われている。値段は同じであるものの、平日と土曜日は「ランチブッフェ」、日祝日は「サンデーブランチ」と名付けられており、内容も多少は異なるようだ。当日は前者の方であった。 同ホテル1階「ロビーラウンジ マーブルラウンジ」が改装中の間だけ、食べ放題が行われている。 デザート食べ放題のレポートも参考にしていただきたい。 種類数は全部で50種程。種類数は多い。肉料理や前菜類が充実している。デザートも少なくなく、バラエティに富んでいると言えよう。ドリンクはオーダー方式である。 ピストゥスープはバジルペーストをかけたスープのことだ。白インゲン、キャベツなど具沢山で、体に優しい味わいである。コンカッセとは粗く刻むことだ。ツナロールはトマトソースとよく合っている。 シーフードサラダには、フレッシュなエビやタコが使われていた。アボカド グレープルーツとツナ スィートワサビドレッシングはアボカドとツナとの相性がよく、グレープフルーツがよいアクセント。 スナッパーナージュは、フエダイをたっぷりの汁で煮た料理のことである。スナッパーは身の味わいがあっさり。ライトバタソースで軽くリッチにされており、ちょうどよい口当たりになっていた。アルオーリオはフジッリをオイルで和えたものだ。ブロッコリー、シメジ、トマトが入れられている。スティームベジタブルはニンジン、ブロッコリー、カボチャ、キャベツ、ジャガイモであった。ビーフポトフは、ビーフがゼラチン質で、脂もあってリッチな味わい。 ローストダックは上品さの中にも野性味が感じられる。ローストビーフは焼き色が深く、重厚な味わいだ。ローストチキンは焼き加減が絶妙。身は単に柔らかいだけではなく適度なかたさをもっていた。 ルバーブタルトはそれほど酸味は強くなかった。ヨーグルトムースはイチゴ味で思ったよりも重たい。 前菜も温菜もデザートも、どれもおいしく食べられる。状態もよい。 BGMには「Change the World」など洋楽のオールディーズが流されていた。客層は20代半ば以降と、思ったよりも若い。女性が7割を占める。1人客も見られた。 補充は早い。ドリンクがなくなると、お代わりが必要かどうかを訊いてくれる。皿の片付けもよかった。 料金の支払いはテーブルチェックだ。 値段は安くない。だが、ホテル系高級ランチという位置付けを考えれば、むしろ安い方だ。普段は食べ放題を行っていない同店の料理も供されているのは嬉しい。マーブルラウンジの代替店としてではなく、期間限定の食べ放題店として訪れる価値はあるだろう。
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