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大丸東京のレストランで行われていた、ランチの洋食食べ放題。3周年を記念して、期間限定で行われていた。 最寄駅は東京。大丸は駅ビルになっている。八重洲口にさえ出ればよい。ただ、同店へ行くのには、専用エレベータでなくてはならない。それだけは、注意が必要だ。 種類数は、全部で20種程。非ホテル系のランチとしては、まずまずだ。メイン料理がしっかりとしている。実演も行われていた。 味について。黒胡麻風味 ローストポークには、ブロッコリーとマッシュポテトが付け合わされる。ローストポークは脂がのっていながらも、上品さを伴う。チキンライスには、ハッシュドビーフをかけて食すのもよい。 ミックスピザは、シカゴタイプで大きめだ。厚みが一定であり、重みがある。チキン シャスールは、こってりとしていた。チキンは肉厚である。シャスールとは狩人の意だ。菜の花のスパゲッティーには、たくさんの菜の花が使われていた。唐辛子も加えられていたが、味付けはシンプル。スパゲッティはかために茹で上げられていた。 サーモンとカキのムニエルには、ケッパーや輪切りの黒オリーブが散らされている。サーモンはカリカリに焼き上げられていた。ラビオリのポッシェは、ラビオリの形が水餃子のようである。菜の花やキノコが加えられており、中華風ではなく、洋風の仕上がりだ。 カキはとても大きくて厚みがあり、まさに圧巻。グルヌイユのポタージュであるが、グルヌイユとは食用蛙のことだ。グルヌイユは適度に弾力がある。仄かな風味を残しながらも、サッパリとと消えて行く。 カスタードプリンは、かためだ。カラメルソースのアクセントが効いている。マンゴープリンは、柔らかい。甘味は控えめで、酸味は爽やか。 全体的に、どのメニューもおいしくいただける。特に、温菜はどれもよい。食材も内容も、手を抜いていないことが、実によく分かる。 店内は広くない。テーブル間隔は普通だ。テーブルクロスは白である。床はフローリングで、シックな木造り感があった。料理台が置かれている奥の部屋の床は、絨毯だ。BGMには、洋楽のPOPSが流されていた。店内の装いに全く合っていない。 客層は30代半ば以降が中心。女性が4割を占める。 補充は早い方だ。片付けも早かった。料金は、前金制である。 前菜類がちょっと少ない。だが、メインの温菜は実演もあり、充実している。どれも、本格的で、おいしく食べられた。テーブル間隔は広くないものの、料理台には余裕がある。補充や片付けもよいし、居心地もよい。 この内容でこの値段であれば、利益を度外視した感謝イベントである。来年の4周年記念、もしくは、何かのイベントで、再び食べ放題を行ってもらえたら幸いだ。
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