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新宿靖国通り沿い、オリエンタルウェーブの4階で行われているランチバイキング。東京大飯店の中華バイキングだ。同ビルの6階には、食べ放題専門の有名店「新宿グルメ王」が店子として入っている。 種類は全部で30種に近い。ランチバイキングでは多い方だ。点心食べ放題と謳っているだけあり、点心類は充実している。数は少ないのだが、デザートもしっかりとした物が用意されていた。料理類は弱いのだが、仕方がないだろう。 味について。ニラ焼餃子は野菜がたっぷりと入れられていた。ニラの香りが口の中に広がる。上海風焼きそばは豚肉、竹の子、ニンニクの芽入りだ。クセはあまりない。ちょっとした風味がある。ショウロンポウはそれほどジューシーではなかった。だが、上品な味わいであり、皮が香ばしい。春巻はパリパリと心地よく割れる。大きさも手頃だろう。広東風大根もちは豚肉と桜海老がトッピングされていた。アクセントがあってよい。通常の大根もちよりも背が高かった。大きいし、しっとりとした食感なので、食べ応えがある。肉まんは皮がおいしい。ゴマ団子は少々大きかった。アンニン豆腐は甘味があってまろやかだ。優しさが感じられた。 料理はどれもおいしく食べることができた。どれも満足ができるレベルではある。ただ、外れたモノはないのだが、特別にコレというものはない。 店内は程よく広く、落ち着いた感じだ。床には絨毯が敷かれている。テーブル間隔は広い。窓側は竹で装飾されていた。BGMはジャズだ。「Ruby My Dear」がさりげなく耳に届いた。 客層は中高年の女性が多かった。年齢層はやや高めだ。 補充は、点心類が少し遅かった。蒸し物が多く、時間を見誤っていたのかも知れない。料理類は特に問題はなかった。皿の片付けは適度だ。料金は前金制である。 補充に関しては、まだ改善しなければならない点があるだろう。だが、味がよく、種類と居心地もよい方だ。それに、「ランチ飲茶バイキング」というコンセプトに添っており、点心類が豊富である。ランチバイキングとしては、値段は特に安いということはない。だが、内容がしっかりとしているので、損はしないはずだ。手頃な値段で飲茶を楽しむには、ピッタリの店であろう。
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