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ウェスティンホテル東京のレストランで行われているランチの食べ放題。8月1日に改装オープンした。 モーニングの他、夜にアペタイザーとデザートの食べ放題も行われている。 改装前のレポートはコチラ。 種類数は45種程。ホテル系ランチの中でも多い方だ。実演もあり、デザートが豊富。ドリンクはオーダー方式だ。前菜がやや少ない気もするが、バランスは悪くない。 ハーブパンにはクミンなどのハーブがふんだんに練り込まれている。香味が強い。 パスタサラダにはペンネリガーテとコンキリエが使われている。シーフードサラダには海老、ホタテの他に、キュウリや黒オリーブが入れられていた。味付けはマヨネーズだ。ポテトサラダにはプチトマトやチャービルが散らされていた。酸味が効く。スモークサーモンの薬味にはケッパーやオニオンやレモンが用意されていた。 ベイクドシュリンプはトマト煮込み風。アクアパッツァはタイ、ホタテ、海老が入れられており、チャービルが載せられていた。豚肉の煮込みは中華風である。スパッツェルはドイツ南部の卵麺だ。柔らかくて、すいとんのようである。グーラッシェは酸味が効いていた。赤ワインと香草で煮込んだドイツのシチューだ。 サーモンのパイ包みはその場でカットしてもらう。ステーキは実演だ。高温ストーングリルで丁寧に焼き上げる。 ライチと赤いフルーツのムースはシャルロット風。ブルーベリー、カラント、ブラックベリー、フランボワーズが載せられている。パッションフルーツとホワイトチョコレートのムースは挟まれていたクランチがよいアクセント。バナナのクリームはコリンズグラスで供されている。上層はパッションフルーツのソースであった。紅茶のプリンは底にカラメルソースが敷かれている。ストロベリーショートケーキはキューブ状のグラスで供されており面白い。ブルーベリーゼリーにはナタデココも入れられていた。グレープフルーツとライチのゼリーにはタピオカとナタデココが加えられておりアジアンチックだ。 前菜も温菜もデザートもどれもおいしい。特に目玉のストーングリルやデザートが印象的。 改装前と比べて、多くの仕切りが取り外されており、キッチンもよりオープンとなっている。見通しがよく、広くなったように感じられた。 テーブル間隔は広い。テラスが設けられている。床は料理台周辺がタイルで、テーブル席周辺が毛足の長いフカフカの絨毯だ。モダンでシックで清潔感がある。BGMはスウィング感のあるダイナミックなジャズであった。 客層は30代以降が中心。女性が7割を占める。 補充は早い。片付けもよかった。 種類数は多い。目玉メニューもあり、デザートもおいしかった。洗練された雰囲気もよい。ただ、前菜はやや物足りなかった。名札のない温菜がいくつかあり、作業が半端だ。ホテル系ランチの中でも値段は高い方である。 改装してまだ日が浅く、模索している様子が窺えた。内容には満足できる。だが、厳しいようだが、これで全ての力を出し切ったわけではなかろう。今後が最も楽しみな食べ放題店のうちの一つとして期待したい。
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