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ウェスティンホテル1階のレストランで行われているケーキ食べ放題。ケーキ食べ放題は平日にのみ行われている。 値上げされ、「アフタヌーンデザート イクスペリエンス」と名称も変更となった。以前の「グランドデザートブッフェ」のレポートも参考にしていただきたい。 種類数は全部で40種を超える。ケーキだけではなくホットデザートも豊富に用意されていた。軽食類も少なくない。ドリンクはオーダー方式だ。特製バニラスフレは1人1個の限定品だ。 ホットサンドイッチはベーグルやバゲットが入れ替わりで供された。ポテトチップスは厚みがあってかたく、食べ応えがある。本日のパスタはリングイネのツナトマトソースであった。リングイネはちょうどよいアルデンテに仕上がっている。フライドチキンは肉質がが柔らかくてジューシー。フライドチキンのお手本のようだ。ナチュラルカットポテトはいわゆるカントリータイプの皮付ポテトであった。 キャンディード スイートポテトとは砂糖漬けされたサツマイモで、アメリカのスイーツだ。たっぷりとゴマが塗されているが、大学芋とはまた一味違った味わいがある。ベルギーワッフルはサクサクとして歯切れがよい。フルーツグラタンは果肉感があってジューシー。洋果実に柚子風味なのが面白い。 エクレアはココア生地でチョコレートクリームが注入されていた。フィリングがシュー皮から溢れんばかりとなっている。抹茶のオペラは生地がひたひたであった。抹茶は抑え気味で、和洋折衷の面白い一品だ。紅茶とホワイトチョコレートのムースは、紅茶の上品さをホワイトチョコレートのまろやかさが包み、優しい味わいをしていた。ヘーゼルナッツとイチジクのタルトは、ヘーゼルナッツのポリポリとした食感とイチジクのガリガリとした食感のコントラストがよい。 特製バニラスフレは雪のような口溶け感がある。 軽食もデザートも非常においしく食べられた。趣向を凝らしたメニューも用意されていたが外れはなく、味は安定している。アルコール使用の有無はシールで表されていた。 客層は30代以降が中心。女性が6割を占める。非食べ放題客は少なかった。 補充は早い。空になっていることはないし、状態は常によかった。皿の片付けやドリンクのオーダーも迅速で、カトラリもすぐに用意してくれる。従業員は皆よく動いていた。メニューのほとんどに名札が付けられている。 以前よりも値段が上がり、内容もよりグレードアップした。確かに、値上げしなくてもよかったという意見も理解できる。だが、内容もよくなっているので好みの問題だろう。満足できる高級デザート食べ放題に行きたいのであれば、是非ともオススメしたい。
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