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渋谷のモンゴル料理店で行われている、ディナーのモンゴル料理食べ放題。 食べ放題はコース方式だ。まず最初に、一通りのコースが供される。それを食べ終えてから、好きなメニューをオーダーできるというシステムだ。 ぐるなびでのHPはコチラ。 最寄駅は渋谷。明治通り沿いを原宿方面に2分も北上すればよい。駅からは近いのであるが、ビル入り口が狭いし、立て看板も設えていなかった。訪れる際には、入り口を見落とさぬよう、注意をしていただきたい。 種類数は11種。種類数は少ない。ただ、基本的にはコース料理の種類数なので、ある程度は仕方がないだろう。ビールやサワーなどのアルコールも飲み放題になっている。 ツァイとは、山羊の乳に少量の茶を入れたミルクティーだ。ミルクティーというよりもスープに近い。味付けは薄かった。ボーズは蒸し餃子である。あんには羊肉が使われており、悪い意味ではなく、少々クセのある匂いがした。ゴゥルタィシュゥルとはモンゴル式のうどんである。平打ち麺で、とてもパサパサとしている。ジャガイモやニンジン、キャベツの煮込みスープであるシュルに浸して食すとよい。ホーショルは羊肉を小麦粉の皮で包んで揚げたものだ。日本における、おにぎりのような位置付けだということである。羊の匂いは強かった。鶏太腿焼きは、太腿肉が丸ごと使われている。ちなみに、モンゴルでは鶏肉が最も高価な肉だ。挽肉炒めには、羊肉とたくさんのピーマンが炒められている。ピーマンはクタクタになっているが分量が多過ぎだ。 ヨーグルトアイスは、北海道で作られたということである。ヨーグルトの味が強く、酸味がよく主張した。 料理のほとんどに羊肉が使われていた。繊細な感じはなく、大味で豪奢。 店内はゲルをイメージしたそうである。ゲルとはモンゴルの移動式住居のことだ。中国語いうところの「パオ」の方が、日本では馴染み深いだろう。100席が設けられているが、あまり広くない。床はコルクを敷いた堀り炬燵である。BGMにはモンゴル音楽が流されていた。 客層は10代後半以降。場所柄もあって、学生の団体客が多かった。女性が2割を占める。 補充はやや遅い方だ。従業員が少ないので、ある程度は仕方がないだろう。片付けもあまりされなかった。 食券制なので、入店する際に購入する。 種類数は少ないものの、モンゴル料理は珍しい。飲み放題付きであるし、この値段も高くないだろう。羊肉が苦手でなければ、食べに行ってそこそこには楽しめるはずだ。
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