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ホテル日東京の3階で行われているプチバイキング。コースのワゴンデセールがバイキングとなった形である。ホテルの場所は、台場駅を下りてすぐ目の前であり、「ホテルグランパシフィック メリディアン」の向かい側だ。 当日はメイン料理に「ホロホロ鳥のブレゼ ノワゼットオイルの香り」をオーダーした。また、築地直送の鮮魚は甘鯛である。 食べ放題できるデザートの種類は全部で6種である。種類は少ない。しかも、ケーキは入れ替わりでこの種類数だったのである。通常では、ワゴンにケーキが3種載せられていた。 味について。コースの料理について。一口のお愉しみは、戻り鰹のカルパッチョであった。キュートな一口サイズであり、アンチョビーソースで味が彩られる。美食家の華麗なる一皿には、3つの前菜がバランスよく載せられていた。牛タンは分厚いという表現に相応しく、とても柔らかい。小さいながらも存在感があった。 食べ放題のできるデザートについて。ベイクドチーズケーキは底の方にレーズンがトッピングされていた。とてもしっとりとしており、舌触りがよい。チョコレートケーキはチョコレートソースがなめらかだ。コクがあり、印象的。、カシスケーキは風味が上品である。ポツンと載せられたフランボワーズが、もう1つの酸味でアクセントを生み出す。アンズシャーベットはアンズの香りが優しい。酸味が勝っているので、さっぱりとしていてよい。 また、食べ放題ではないのだが、かわいらしいデザートは、ライムとヨーグルトのグラスデザートだ。ヨーグルトの優しい酸味と、ライムの刺激的な酸味の組み合わせが面白い。 料理、デザートともにおいしく食べることができた。見た目も美しい。 店内はそれほど広くはなかった。クリーム色が基調である。緑の絨毯が敷かれていた。大きなシャンデリアが吊り下げられており、テーブル間隔も広い。テラスには、2人用テーブルが5つ置かれてあった。 客は30代以降が中心だ。20代前半以下はほとんど見当たらない。ファミリー層は少なくなかった。 開放感とリッチ感があるし、居心地もとてもよい。晴天でありさえすれば、テラス席もよいだろう。 補充は早い方だ。特にパンのサーブが早かった。次の料理が運ばれてくる間隔も悪くはない。また、ワゴンデセールなので、当然ケーキはサーブ方式である。 デザートの種類は少ない。だが、デザート以外には、スープはないものの、前菜2種に、メインディッシュが供される。 味や居心地はよい。値段も高過ぎるということはない。あくまでもフランス料理を食べに行くということをメインと考えれば、プチバイキングはお得に思えるだろう。
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