|
飯田橋にある居酒屋で行われているディナーの食べ放題。食べ放題と飲み放題がセットになっている。開催されているのは、土日月曜日のみだ。祝日には行われないので、注意してもらいたい。 期間限定で、今のところ2004年10月末までの予定だ。だが、延長も考えているそうである。 最寄り駅は飯田橋。JR線であれば、西口改札を出た方が近い。飯田橋には東口店もある。間違いのないように、気をつけてもらいたい。 種類は全部で50種ほど。種類数は多い。店頭に立てられたブラックボードには119品とあった。だが、これはドリンクも含めた数字だ。内容は、ごく普通の和食居酒屋のメニューで、酒の肴が多い。デザートはとりあえず用意しているといった程度だ。 味について。イカ一夜干しは、笹の葉に載せられている。よい悪いではなく、マヨネーズがどんと絞られているところが、大衆的だ。たこわさびには、大葉が敷かれていた。わさびの効き具合はまぁまぁである。 和風オムレツはフワフワっと仕上がっていた。薄味で、大根おろしが据えられており、これが和風なのだろう。キャベツとマヨネーズが添えられていた。厚焼き玉子は、小さめだ。甘味は控えめであった。 串焼きには、レモンが添えられている。ナンコツ串は大きめであった。とり皮串は、思ったよりも脂がのっていない。 レバニラ炒めには、レバーとニラに加え、モヤシが使われている。レバーの風味は今ひとつであった。豚キムチ炒めは、ピリ辛い程度だ。具材は豚肉、ニラ、モヤシであった。 ちくわ磯辺は、カラっと揚げられている。名物コロッケは、サイズも普通のポテトコロッケであった。キャベツ、プチトマト、マヨネーズが共に供されていた。 もつ煮には豆腐、大根、ゴボウも煮込まれている。三つ葉がパッと散らされており、爽やかだ。揚げ出し茄子には、少なからぬ鰹節と青ネギがかけられている。茄子はシャキっとしていた。肉じゃがは、豚ばら肉、ニンジン、ジャガイモに加え、三つ葉も加えられている。 そばめしは、麺とご飯の炒め物だ。他の具材は僅かで、紅ショウガが添えられていた。おにぎりは大きめだ。明太は、明太子が中にたっぷりと包まれており、上面にもちょこんと載せられている。辛味はそれほど強くはなかった。 バニラアイスとチョコアイスは、風味がくすんでいた。昔に食べたアイスキャンディの、あの懐かしい味にも似ている。シューアイスは、小さめだ。シュー皮はちょっとベタっとしていた。 これがおいしいというものは、特にはなかった。デザートも簡易的だ。ただ、酒の肴としてはよい。ボリュームも多過ぎるということはなかった。 ビルの1、2階が同店である。食べ放題のメニューには「2階限定」と書かれてあったのだが、1階に案内された。店内は狭く、テーブル間隔も狭い。BGMは邦楽であった。 客層は40代以降が中心。ほとんどが男性であった。 補充はまずまずである。混んではいなかったが、オーダーしたメニューがずっと忘れ去られていたこともあった。片付けは普通。ラストオーダーは90分だ。 種類数は、料理も飲み物も多い。味の方だが、程々においしく食べられる。補充などでややチグハグした面があった。だが、飲み放題もついてこの値段であれば、トータルで考えてオススメできる。 期間限定なので、近いうちに飲み会を開催するのであれば、今のうちに利用してもらいたい。
|