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銀座にある食べ放題専門店で行われているデザート食べ放題。関西に本支店3つがあり、東京に初進出した。 最寄り駅は銀座。数寄屋橋交差点にあるビルなのですぐに分かる。ロッテリアや不二家が店子として入っているビルだ。 自動販売機で食券を買う。食券に印字された終了時間まで食べ放題となる。従業員による片付けはなくセルフ下膳制だ。 種類数は全部で30種前後。デザートの食べ放題では多い方だ。軽食類は入れ替わり制で、そこそこ用意されている。デザートに和菓子やセルフクッキングものがあるのはよい。だが、洋菓子のバリエーションはあまり多彩ではない。 味について。サンドイッチ生地には小麦とライ麦の食パンが1枚ずつ使われていた。ハムサンドイッチにはキュウリも挟まれ、マスタードソースが塗されている。ごぼうサラダはマヨネーズで和えたものだ。 ベイクドチーズは割となめらか。チーズの風味は軽く、チーズよりも甘味が先行する。クラシックショコラは柔らかい。苦味が軽く、食べ易くはある。チャービルが載せられていた。 コロネは生地が柔らかい。もう少しかたい方が生地を楽しめる。クリームと表記されていたのはカスタードだ。スイートポテトには黒ゴマがトッピングされ、サツマイモの風味まぁまぁだ。 モンブラン オー マロンは、マロンペーストよりも生クリームが勝ち過ぎている。チョコスクエアの構成はココア生地3層とチョコレートクリーム2層。ブラックとホワイトの板チョコ、渋皮マロングラッセ、チャービル、刻みアーモンドが載せられている。 シフォンには紅茶葉が練り込まれていた。上面には生クリームが塗され、チョコレートソースが網掛けされ、ブルーベリーとストロベリーが配されている。 全体的に作りはそれほどしっかりとはしていない。だが、明らかに簡易的でもない。ティータイムの軽いデザートとしてはよいだろう。 店内はあまり広くはない。床は、客席スペースがタイル、料理台スペースがフローリング。テーブル間隔は普通だ。白とオレンジとが色彩の基調で、明かりは優しい。窓からは数寄屋橋交差点を見下ろせる。 BGMはサマーミュージックのような明るく軽快な洋楽だ。 客層は20代前半以降。銀座にしては少し若めだ。女性が9割ほどを占め、女性グループもしくはカップルがほとんどである。 補充は早い。セルフ下膳制なので、片付けはない。名札が付けられていた。テーブルにはアンケートが置かれている。 2つ気になったことがある。食器類の位置と、料理台の通路での混雑だ。前者から。食器類が目線よりも位置の低い壁の奥棚にある上、明かりが暗かった。従って、食器類の場所を見つけづらかった。注意を促す何かしらの表記が必要だ。 後者について。料理台の通路が狭く、2人線が確保できる程度であった。しかも、通路の中央の料理台の反対側に食器類が置かれている上、下膳窓口やレジも通路の両隅に位置する。店に出入りする人、料理や飲み物を取る人、食器を取る人、片付ける人と、みんなが狭い通路に集まる。混雑は必至であった。構造の問題なのですぐに解決できないが、せめて料理台での順路だけでも明示しておけば多少はよくなる。 味はやや簡易的で、バリエーションはそれほどはない。混雑や食器の問題もある。だが、種類数は多い方ではあるし、居心地もよい。アクセスは抜群であるし、終日行われている。値段もデザート食べ放題の中では安い。 まだあまり宣伝をしていないが関西では有名であるし、一度訪れてみるとよいだろう。今後に是非期待したい。
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