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梅ヶ丘にある寿司屋で行われている寿司食べ放題。すぐ近くの別館でも食べ放題が行われている。食べ放題が行われているのは、ともに月曜日のみだ。 ここ数年でシステムが若干変わった。システムを挙げてみると、ノルマはまぐろ2貫、大トロは2貫まで、1回の注文は5種まで、注文貫数は偶数のみ、といったところだ。また、食べ残したものは正規料金を取られる。だが、ペナルティーがあるないに関らず、食べ残しには注意してもらいたい。 種類は全部で80種以上だ。種類数は非常に多く、数の多い傾向にある寿司食べ放題の中でも抜けている。どれがどうと述べるよりも、ネタの種類を眺めてもらった方が早そうだ。 味について。ノルマのまぐろは適度に脂があり、とろっとしている。単にまぐろと書かれているのだが、中トロのような味わいであった。エンガワはカレイのそれであり、レモンの酸味と塩気とのバランスがよい。シャコは中々にツメが甘い(念のためだけど、慣用句で使う”詰め”の方ではありませんので)。玉子はつまみ用をいただいたのだが、さすがに大きかった。甘過ぎないのはよいだろう。ウニはムラサキウニが使われていた。松葉ガニは口の中でとろけるような繊細さがある。ちなみに、松葉ガニとはズワイガニのことだ。白子はたらのものが使われていた。口の中で豊かな膨らみがあった後に溶ける。 吸い物にはぼたん海老が入れられていた。食べ終えた後に、ぼたん海老の頭を焼いてくれる。香りがよく、そのままで十分にいただけた。 全体的にどれもおいしく食べることができる。ネタには圧倒的な迫力があり、それに比例してシャリも大きい。だが正直な話、シャリが大き過ぎて邪魔である。 店内は狭くはない。床はタイルであり、1階はカウンター席中心である。BGMには和楽器の演奏曲が聴かれた。 補充は普通くらいである。当日はカウンターの奥には4人の職人がいた。人数は少なくはないのだが、やや待つことがある。お茶のサーブと片付け早い方だ。 制限時間が60分なので、寛ぐことは難しいだろう。 制限時間が短かったり、システムがごちゃごちゃとしているのは、少々気がかりだ。だが、昔からの優良店なので安心ができるし、味、種類ともに非常によい。この内容でこの値段であれば、きっと満足ができるだろう。
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