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神田小川町の和食居酒屋で行われている、ランチの食べ放題。食べ放題は、平日と土曜日に行われている。 最寄駅は、小川町もしくは新御茶ノ水。JR線の御茶ノ水駅からでも、歩くことができる距離だ。靖国通りから一本入った道に、同店がテナントとして入るビルが位置している。 種類数は全部で27種程。非ホテル系のランチでは、種類数は多い方だ。冷菜も温菜も、比較的にバランスがよいだろう。ドリンクも少なくはない。 海鮮ちらし寿しにはマグロ、玉子、紅生姜、グリーンピース、海苔に加えて、クコの実も入れられていた。塩梅や酢飯の具合はちょうどよい。ツナときのこのバター正油スパゲティは、名札が間違っている。スパゲティと書かれていたが、リングイネが使われていた。菜の花、シメジがたっぷりと使われており、ツナとニンジンも入れられている。バター正油の香りはそこそこだ。 じゃこと水菜のヘルシーサラダには、海老やコーンフレークも加えられている。汲みあげ豆腐には、滋味があった。汁にはほんのりとワサビが感じられる。カボチャサラダには、枝豆、白インゲン、紫花豆、ササゲと、たくさんの豆が入れられていた。レーズン、クコの実も加えられている。味付けは、結構甘めである。きんぴらのごぼうとニンジンは、細くはない。胡麻も適度に散らされている。 一口かつの玉子とじは、食べやすいサイズだ。タマネギがたっぷりと使われている。鶏のチリソース炒めは、辛味が強くはない。野菜の天婦羅はかき揚げ風だ。カボチャ、サツマイモなどが一緒に揚げられている。 鶏と大根の煮物には、皮と骨がない鶏肉が用いられていた。牛スジ肉の肉じゃがには、皮付きのジャガイモが使われている。牛スジ肉はとても柔らかく煮込まれていた。味付けは、甘めである。 どのメニューもおいしく食べられた。具材感もあり、状態がよく、丁寧だ。 店内はそれほど広くはない。テーブル間隔は普通だ。地階であるが、天井は低くなかった。席間の仕切り布が、天井から下げられている。ランチ時には、上げられており、使用されていなかった。明かりは暗い。BGMには、洋楽が流されていた。 客層は30代半ば以降だ。女性は3割程であった。 補充は早い。常に料理台をチェックしており、ホールからキッチンへと様子を伝えていた。皿交換はできず、片付けはない。せっかく種類数が多いというのに、皿が交換できないのでは、魅力は半減である。 ほとんどのメニューに、名札が付けられていた。前金制である。 料理台は3つに分けられていた。それは別に構わない。ただ、冷菜と温菜とが混在して置かれていたことは、あまり好ましいこととは言えまい。料理の並べ方を、もう少し整理する必要がある。 皿交換ができないのは残念だ。料理の配置は、あまりよいとは言えない。だが、まだ開店して間もないので、ある程度は仕方がないだろう。 補充がよくて、状態もよい。種類数は多い方であるし、味もよい。オヤジ系ランチの値段で、この内容であれば、十分に満足できるはずだ。オススメできることはもちろんのこと、今後にさらなる期待をかけたい。
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