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府中のタイ料理店で行われている、ランチ食べ放題。食べ放題は毎日行われている。 最寄り駅は府中。駅の西口、馬場大門のけやき並木沿いに、同店が入居するビルが位置している。駅からは近いが、立て看板はあまり目立たないので、場所を確認していただきたい。 種類数は全部で18種。種類数は、タイ料理食べ放題の中では多い方だ。温菜類が充実している。 ライスはタイ米であった。香りはそれほどなかったが、サラサラとしており、汁物によく溶け込む。野菜のスープは肉団子や白菜、春雨が入れられていた。トムヤンクンは、肝心の海老は少なく、ほとんどがシメジだ。甘味と辛味は抑えられており、刺激的だが飲み易くなっている。 炒飯は卵を使ったシンプルなものと、ややスパイシーに味付けられたものと、2種が供されていた。タケノコと挽肉のバジル炒めは、そこそこにホーリーバジルが香る。パッタイの具材はニンジンやキャベツなどの野菜のみだ。 サークピアッにはコーンも加えられている。甘味は強いが、他のタイ料理店のものに比べたら、やや弱いだろう。 どの料理も状態がよく、手作り感があった。やや具在感が少なく感じられたものの、種類数が多いので楽しめるだろう。 店内は80席があり、広い。テーブル間隔は広く、床はフローリングだ。天井は高く、見通しのよい空間が広がる。店内には装飾品が多く、壁や天井にも創意が窺えた。大型の薄型ワイド液晶テレビが置かれており、タイ映画が流されている。 客層は30代以降が中心。女性が8割を占める。白人客も幾人か見られた。 補充は早い方だ。具材だけでもきちんと補充していた。皿の片付けは特にない。セルフ下膳のようなことが書かれていたが、皿を自ら下げている客は見当たらなかった。皿交換は可能だが、どの客も同じ皿を利用している。皿を替えて客によりおいしく食べてもらうためにも、店からの説明が必要だろう。 具在感がやや少なく感じることもあるが、味は悪くない。日本人向けにアレンジされているし、色々なタイ料理を食べたいのであれば、是非利用するとよいだろう。
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