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下北沢にある居酒屋で行われているディナー食べ放題。富士山の溶岩石による石焼き、ヘルシーで安全な大山地鶏、栄養価の高い宝夢卵、岩手産無菌豚、加計呂麻の塩、120種の焼酎がウリだそうである。 システムはオーダー方式でグランドメニュー全てが対象だ。注文できるのは、最初は1人2品、次からは1人1品となる。ラストオーダーは90分、その時点でまだ食べている途中ならば注文はできない。記されていないが1ドリンク制である。 ぐるなびでのHPはコチラ。 最寄り駅は下北沢、場所は南口通りを南下して行って、一つ右に折れたところだ。 種類は全部で50種前後が揃う。特別にということはないが、ディナー食べ放題でも多い方だ。内容は創作和食である。 味について。うに豆腐は塩味が強過ぎず、風味豊かだ。まぐろとアボカドの中トロ風は下から、大根の千六本、まぐろ、アホガド、輪切りの黒オリーブが重ねられる。チャービルが飾られており、和洋折衷の趣。 今夜の気まぐれチャーハンには鴨肉と桜海老が使われていた。あまりパラっとしていない。おそばのペペロンチーノはピリ辛かった。珍しくて面白いのだが、そばの優しい食感では腰折の印象が強い。 3種のチーズピザは薄焼きでパリパリとしていた。チーズの味わいはマイルドだ。 無菌豚の角煮には、水菜と味付け玉子が添えられる。石焼きの豚タン塩は塩味がよく効き、地鶏砂肝はそこそこに弾力があった。むし豚のさっぱりわさびポン酢は、豚もも肉の上に、水菜、ニンジン、カイワレが散らされている。ワサビがほとんど効いておらず、パンチ力の不足は否めない。 黒糖プリンはかためでコクがあった。ちょっと上品に感じられる。 最後に、サービスで地鶏のスープが供された。旨味がギュっと凝縮されているのがよい。 どれもおいしく食べることができた。ただ、名物の石焼きはそれほどは印象に残らない。 店内はあまり広くはない。テーブル間隔も狭く、床はタイルであった。仕切るためなのか垂れ幕が下げられている。鳥籠や焼酎が飾られていたりもした。5席程度のカウンターも設けられているようだ。隠れ家的なムードがある。BGMはジャズなのだが、騒がしいのでほとんど聴こえない。 客は20代が中心で、男性が7割だ。カップルは思いのほか少なかった。店内は元気がある感じなので、デートには向かないかも知れない。 補充はよい方だ。オーダーしてサーブされるまでは早い方であった。片付けもこまめでよい。会計はテーブルチェックであった。 制限時間には余裕がないし、店内は窮屈だ。デザートの種類はちょっと少ない。だが、居酒屋なので、デザートが少ないのはある程度仕方がないだろう。個性やウリがはっきりとしているし、種類数も多い。おいしく食べられるし、補充も早い方だ。それでいてこの値段であれば、お得である。 ボリュームは少なくないので、3、4人以上での利用をオススメしたい。
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