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スパイラル1階にあるカフェで行われているランチのプチバイキング。「スペシャルブランチ」と銘打たれ、日祝のみに食べ放題が行われている。 ランチセットをどれか選び、前菜が食べ放題となるシステムだ。セットには、食べ放題ではないが、デザートと1ドリンクが付く。 最寄り駅は表参道である。青山通りを渋谷方面に1分ほど進めばよい。 当日は、パスタCを注文した。ギャラリーでは多摩美術大学の卒業制作の展示会”Graduation Works Exibition 2004”が催されており、ちょうど最終日だったようだ。 種類は14種類が揃う。多くはないのだが、プチバイキングではまずまずだろう。 味などについて。アッシュガー スパゲッティは、アンチョビと大葉のスパゲッティだ。パスタはスパゲッティの中でもやや細いものである。細長く切った大葉がたっぷりと載せられており、トマト、唐辛子も入られていた。塩味が強く、大葉やトマトが負けているのだが、そういうものなのであろうか。ボリュームは結構多い。 カプレーゼは、モッツァレラチーズの上にバジルの葉が載る。トマトは甘味があった。キノコのマリネはエリンギが使用されている。ラタトゥイユの具材は、ナス、トマト、タマネギであり、オーソドックス。ツナとジャガイモのサラダは、ツナがジャガイモによく馴染んでいる。スクランブルエッグは、ケチャプで軽く味付けられていた。ジャガイモとグリンピースのサラダはベーコン入りだ。カリフラワーとブロッコリーのサラダには、コーンがトッピングされており、チーズクリームがかけられている。フライドポテト カリー風味は、表面にカレー粉のようなものが塗せられており、カレー風味が強い。それだけではなく、辛味も強かった。ササミサラダの中華風には、キュウリや芽付きもやしも入れられており、サッパリとしている。カツオのタタキ カルパッチョ風は、カツオにガーリックチップが載せられており、仕上げはマヨネーズ。 デザートは皿に装飾された、ヨーグルトのケーキであった。絞った生クリームにミントを立て、ラズベリーとストロベリー、パイ生地が添えられている。粉糖もたっぷりとかけられていた。ヨーグルトケーキは酸味が優しい。ブルーベリーが載せられていた。 全体的に可も不可もなく、といったところだ。メイン料理はやや物足りないが、前菜は悪くなかった。 店内は広い。ギャラリー内にあるカフェといったところである。天井は高く、吹き抜けになっている箇所もあるので、開放感があった。床にはカーペットが敷かれている。テーブル間隔は広めだ。明かりは暗めである。BGMは流されていない。だが、同ビル入り口の「スパイラルレコード」で流されている曲が聴こえる。聴かれたものは、ラップなどであった。 客は、女性が8割ほどだ。20代の半ば以降が中心。1人客も少なくはなかった。 補充は遅くはない。片付けは、ある程度行われる。たまたまなのだろうが、コースにもかかわらず、デザートのサーブを忘れられていた。口頭で伝えるとすぐにサーブしてくれたのだが、少し寂しくもある。 デザートが付き、一応はコースだ。味はカフェにしてはそこそこによいし、種類数も少なくはない。のんびりと過ごすことができるので、カフェの延長としてプチバイキングをするには、ちょうどよいだろう。
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