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ロイヤルパーク汐留タワー24階のレストランで行われている、平日のランチ食べ放題。食べ放題は毎日行われている。平日よりも土日祝日の方が、値段は安い。 アクセスや店内の様子などは、前回のレポートを参考にしていただきたい。 種類数は全部で40種程。種類数は多い方だ。ただ、パンとデザートは入れ替わり制であった。店売りのメニューも供されている。実演が行われているのはよいが、温菜類はあまり多くない。 蒸し鶏と柑橘類のサラダ仕立ては、蒸し鶏のサッパリさにオレンジの爽やかさがよく合う。イカとカリフラワーのジェノバ風は、ジェノバ風とあるように、バジルソースがかけられていた。本日の冷製スープはカボチャのスープで、じんわりと甘味が広がって行く。 同店のプレートには「ガンバスとはスペイン語で海老を意味し、現地でお酒の肴や前菜、メインとしても食べられるポピュラーな料理」と書かれていた。海老のソテーは香りがよく、イカも共にソテーされていた。フォアグラオムレツは、ふんわりとしたオムレツの中にダイスカットしたフォアグラが包み込まれている。特製トリュフソースは実に香ばしい。真鱈と野菜のナージュは、鱈が実に淡白だ。ナージュとは伊語で「泳がす」という意味であり、たっぷりの汁で煮た料理のことを意味する。下仁田葱とポテトのスープは、下仁田葱のおかげでほんのりとした甘味が広がる。 シシリーは、ピスタチオムースをチョコレートによってコーティングしたケーキだ。ピスタチオの風味がよく、チョコレートの甘味が強い。マロンロールは栗粒が加えられた生地で、生クリームを巻き込んでいる。チーズケーキはスフレタイプでしっとりとして、甘い。クラシックショコラはビターで、かためだ。 ゴールデンパイナップルのカラメリーゼは「ゴールデンパイナップルをラム酒でフランベした温かいデザート」と説明されている。ミルクアイスクリームの甘味から、カラメルの苦味とパイナップルの甘酸っぱさがよく主張した。 冷菜は繊細で、実演の温菜は食べ応えがある。ただ、種類数の少なさも手伝ってか、温菜類全般はちょっと迫力不足だ。 店内は広い方である。テーブル間隔も広く、床はフローリングとタイル。天井も高い。高層階からの眺めもよかった。オープンキッチンとなっており、迫力もある。BGMにはボサノバが流されていた。洗練された落ち着きのある空間だ。 客層は30代半ば以降が中心。女性が8割を占める。年齢層は高めであった。 補充は早い方だ。片付けも同様である。 2部制となっており、それぞれの時間は90分。短くはないが、優雅な空間を満喫できないのは残念である。 肉類や魚類などの温菜をしっかり食べたいのであれば、あまり向かない。洗練された上質なランチを食べられると思えば、値段は決して高くはないだろ。
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