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ロイヤルパーク汐留タワー24階のレストランで行われている、ディナーのプチバイキング。いくつかあるコースのうち、オードブルブッフェコースを選ぶと、前菜類が食べ放題となる。 ディナーの他にランチ食べ放題も行われているので、参考にしていただきたい。 食べ放題の前菜の種類数は13種。週類数は多くない。ただ、1品1品はどれも、作りのしっかりとしたものばかりだ。 パンとライスでは、パンを選んだ。バゲットとブールが供された。 チキンサラダは胡麻が香ばしく、マスタードがアクセントである。オレンジが載せられており、最後は爽やかに締めくくられた。本日のマリネ料理には、タコ、エビ、菜の花、プチトマトが使われている。マリネとあるが酸味はさほどでもない。カモの和風マリネにはシソが敷かれていた。共に食すと、和風の色合いが強まる。小海老と春雨のタイ風サラダはタイ風とあるためか、香菜が散らされている。爽快でスッキリとした後口だ。 3種のシーフードのポワレには、真鯛、鱈、フランベした海老が使われている。チャウダーとあるように、こってりとしたクリームスープのようになっていた。パリパリで焼き加減の強めのパイと合わせて食するとよい。 スペイン産イベリコ豚のオニオン チーズ焼きは、タマネギの甘味、チーズの酸味、イベリコ豚の旨みが一体化している。 白菜のブレゼは甘味が強くて、おいしい。菜の花の風味がマスタードによって打ち消されている。 パティシエお薦め本日のデザートは、ホワイトチョコレートのムースであった。底スポンジ生地になっており、中にはチョコレートムースとピスタチオムースとが包まれている。周りには、イチゴ、キウイ、ブルーベリー、板ホワイトチョコレートが散らされていた。 全体的に上品な味だ。ただ、ディナーのコース料理の割にはボリューム感に欠ける。 店内は明かりが落とされており、テーブルに置かれたキャンドルが灯されていた。高層階から眺める汐留の夜景は美しい。BGMはジャズであった。 客層は30代半ば以降。女性が4割を占める。 補充やコースを供するタイミングはよかった。片付けやサービスもよい。従業員の気配りが利いている。 名札がほとんどのメニューに付けられていたのはよい。ただ、帆立のトマト&ベジタブルソースとカニと野菜たっぷりのマカロニサラダとを付け間違っていたのは、残念である。 プチバイキングなので、前菜類はこれくらいでもよいだろう。ただ、重量感を含めて、迫力に欠けているのは残念だ。上品かつ上質なディナーを楽しみたいのであれば、利用するとよい。
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