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三宿のブーランジュリーで行われている、パンのプチバイキング。本日のおすすめプレートを注文すると、店売りのパンが食べ放題となる。 食べられるパンや営業時間はその時々によって異なるので、訪れる際には確認を取っていただきたい。 最寄り駅は三軒茶屋、池尻大橋。駅からは徒歩15分程を要する。渋谷からバスに乗った方が便利だ。バスを利用する場合には、東急バスの31〜34系統に乗り「自衛隊中央病院」で下車すればよい。バス停からは徒歩1分程の近さである。 当日は、ブリヤ サヴァランとジャムを注文して、ドリンクはTSUGARUを選んだ。パンは基本的にサーブされるが、自分で好きなパンを告げてもよい。 種類数は10種強。種類数は多くない。だが、パンのプチバイキングの中では多い方だ。全て店売りのパンである。 フルーツジャムには、洋梨、イチゴの2種が供された。いずれとも甘味がしっかりとあって、フレッシュ。パンのおいしさをより引き出してくれる。フルーツはオレンジであった。 バケット デュ ジュールは皮が非常にパリパリと弾ける。高い音を立てて心地よい。割と大人しく食べ易い味だ。アンプとは仏語で「ちょっと」という意味である。名前通りにちょっとばかり酸味が効いていた。キャトル ヴァンにはアマニがたっぷりと使われている。スライス約2枚分にあたる80gを食べると、アルファ リノレン酸を1日分を摂取できるそうだ。ハチミツも加えられており、しっとりとしてじんわりと味が広がった。ピカンにはカシューナッツと3種類の胡椒が入れられている。時折にピリリと辛味が刺すのがよい。フィグ エ フィグにはフィグがこれでもかというくらいに入れられている。フルーティーで甘味と酸味とのバランスがよい。パン オ ヴァンは同店自慢の煮詰めた赤ワインで仕込んだ贅沢のパンだ。色は赤黒くなっており、パンの風味が非常によい。上品でありながらも、引き付けて離さない香りがある。イチジク、クランベリー、ナッツもふんだんに入れられており、完成度がとても高い。 パンはどれも状態がよく、とてもおいしく食べられた。チーズもおいしい。 店内は狭くないが、それほど広くもなかった。テーブル間隔は広めで、床はタイルだ。高いカウンター席が用意されている。BGMにはジャズが流されており、女性ヴォーカルのボサノバも聴かれた。 客層は30代以降が中心。女性が9割を占める。 補充やサービスはよかった。食べ終えるとおかわりを訊いてくれる。焼き立てを選んで持ってくれるのは親切だ。 志賀勝栄氏のファンであればもちろん、そうでなくとも、パン好きであれば、オススメできるパン食べ放題である。ただ、営業時間や内容については流動的なので、訪れる際にはくれぐれも注意をしていただきたい。
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