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オークラ千葉ホテル1階のレストランで行われている、ランチ食べ放題。食べ放題は土日祝日にのみ行われている。 最寄り駅は千葉みなと。駅を出て線路沿いを蘇我方面に歩て行く。すると右前方に、千葉中央署と千葉中央局とに挟まれた同ホテルが見えてくる。 種類数は全部で35種程。種類数は多い方だ。ホテル系ランチの中でもまずまずである。 実演にはローストビーフと牛焼肉が用意されていた。メインの温菜が充実している。和洋中とバランスもよい。ただ、冷菜は弱く、デザートは頭数を揃えただけという印象だ。 海鮮丼は酢飯の上に細切り海苔が置かれぶつ切りしたマグロ、イクラ、キュウリが載せられていた。仕上げに白胡麻がパラリと振られている。トンカツは生地がサクサクとしていた。身も厚くて旨みが感じられる。 蒸し鶏にはキュウリと赤インゲンも添えられていた。鶏肉のカシューナッツ炒めは香りがよい。カシューナッツの油がで口当たりがリッチである。豆腐煮込みには、カニ肉、インゲン、長ネギも煮込まれていた。 パエリアには、鶏肉、ナス、ホタテ、イカ、パプリカなど、具材がふんだんに載せられている。パリパリに焼き上げられてあった。白身魚のグラタン風には甘鯛が使われている。ジャガイモが添えられており、チーズがたっぷりとかけられていた。クリームシチューには豚肉、ブロッコリー、シメジ、ラディッシュが使われている。クリーミーだが、割とさっぱりとしていた。 チョコレートケーキはココア生地にチョコレートクリームがサンドされている。ココアパウダーが振りかけられていた。パッションフルーツのムースにはパイ生地がちょこんと載せられている。 実演のメニューを含めて、温菜類は食べ応えがあった。和洋中とどれも楽しむことができる。ただ、それだけにデザートが貧弱に思えてしまう。 店内は広い方だ。テーブル間隔はゆったりとしており、床はふかふかの絨毯。天井が高くて、開放感がある。薄明かりで、とても落ち着いた大人のムードだ。居心地はよい。 客は30代半ば以降が中心。女性が6割を占める。 補充はよい方だ。だが、料理類に比べると、デザートは格段に遅い。デザートも料理と同じくらいに注意を払う必要がある。片付けはよかった。 冷菜とデザートは種類が少ない。デザートは簡易的である上に、補充もよくなかった。だが、温菜類はとても充実している。和洋中のバランスもよく、実演もよかった。落ち着いて料理を味わって楽しめる空間でもある。ホテル系でこれくらいの値段であれば、高過ぎるということはない。 そこそこの値段で高級感を満喫できるホテル食べ放題だ。
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