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青山ダイヤモンドホールの地下1階にあるレストランで行われているランチバイキング。土日祝になると、平日よりも料金が高くなり、その代わりにデザート類が用意される。ディナーは北京ダックの食べ放題だ。当日は土日祝のランチバイキングであった。 種類について。料理類が16種、デザート類が6種ほど用意されている。種類数は普通くらいだ。ただ、この値段であれば、ホテル系と比べなければならない。そうした場合には、ちょっと物足りなく感じられるだろう。前菜類が少ない。それに、土日祝だけ特別にデザートが加えられているという割には、印象の上積みが浅いのだ。 味について。鱧の湯引き 梅肉ソースは、ハモがさっぱりとしていた。梅肉ソースの刺激がピッタリである。そもそも、鱧が用意されていること自体が嬉しい。チーズ入りパンプキンのプチパンは、プチパンがモッチリとしている。チーズがフィリングとして入れられているのだが、よい風味付けを担っている。野菜カレーはナス、じゃがいも、たまねぎが入れられてあった。スパイシーさや辛味は大したことがない。だが、コクがある。パスタは2つとも、あまりコシがなく、柔らか過ぎる印象であった。サーモン入りのパスタは、サーモンの塩気が強い。イチゴショートはスポンジがふんわりとしていた。甘味も上品でよい。 パスタは多少気になった。だが、全体的に味はよいだろう。 店内はフローリングでぴかぴかだ。木目調で洗練された感がある。テーブル間隔は広い。BGMは洋楽であった。デートには都合のよい雰囲気である。だが、当日は何故かファミリーが多かった。デート客は皆無であったと言ってよい。 カウンターが置かれており、バックバーにはある程度のお酒が並べられていた。12年、15年、18年と、グレンフィディックが立て続けに3本並べられていたのは面白い。グレンフィディックのスタイリッシュなボディは、同店のテーマとオーバーラップする。 補充と片付けは早かった。従業員も丁寧だ。名札も殆どに付けられていたのはよい。ただ残念だったのは、デザートが取りづらかったことである。トングが置かれておらず、ケーキサーバーしか置かれていなかったのだ。例え種類が少なくとも、道具は2種類用意しておいて欲しい。他のサービスがよかっただけに、残念である。 味、補充、居心地がよい方だ。ただ、種類数は少なくはないのだが、多くもない。ちょっと半端なところである。土日祝の場合には、値段がホテル系に近くなってしまう。そうなると少し分が悪いだろう。ケーキが余程食べたいか、土日祝だけにしか食べに行けないのであれば、仕方がない。だが、そうでなければ、平日に行った方がよいだろう。お得感は高いはずである。
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