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南青山会館にあるレストランで行われているランチバイキング。骨董通りを一本中に入ったところだ。表通りには面していないので、ちょっと分かりづらいかも知れない。だが、青山学院、小原流会館と目印となる建物がある。それを頼りにすれば、よいだろう。 種類は10種強が用意されていた。ちょっと少ない方だ。デザートはかろうじて1品ある。それが鯛焼きだというのは、ちょっと面白い。料理はとりあえずは和洋中だ。フライにきんぴら、パスタと、典型的なオヤジ系和洋中である。 味について。スパゲティはトマトソースであった。ニンジン、竹の子、絹さや、タマネギ、牛肉が具材だ。酸味があってピリリと軽く辛味づけてある。きんぴら牛蒡は塩味が強めだ。ゴボウとニンジンは細い。青椒肉絲はベタつく。だが、ピーマンは比較的シャキッとしているようだ。磯辺揚げは、深みほどほどに海苔が香る。チーズハンバーグは、チーズが大人しい。ハンバーグは塩味が強かった。鯛焼きは小振りである。あんが一杯に詰まっていたのはよい。ただ、狙いなのであろうか。冷え切ってしまっていたというか、よく冷えていた。 どれもが分かりやすい味付けだ。だが特によい意味でもない。 店内はレストランというよりは、宴会場の雰囲気だ。床はカーペットである。テーブル間隔は広い。BGMには名曲のメロディが流されていた。カーペンタースの「Close To You」などである。 食券制であった。従って、当然のことながら前金だ。食券は、料理を取るときには盆に、食べる時にはテーブルに置いておく必要がある。ただ、実際にはあまり細かくチェックはされていない。 客はほとんどが男性だ。全体の9割はスーツ姿であった。 補充はよい方だ。ただ、片付けはあまりなかった。 料理はボリューム感があるので、味はこれくらいでもよい。ただ。ちょっと種類が少ない。デザートの鯛焼きはユニークだが、フルーツくらいは欲しいところだ。ただ、値段は安い方だ。食べたいメニューが1、2品あれば、訪れてもよいだろう。店前には立て看板があるので、内容が分かるはずだ。
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