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新大久保にあるタイレストランで行われているランチ食べ放題。金曜日にのみ食べ放題が行われている。「タイ王国チェンマイ地方の家庭料理のレストラン」が謳い文句だ。 最寄り駅は新大久保もしくは大久保。場所は大久保通りを少し入ったところだ。駅からは近いのだが、確認してから行った方がよい。 種類数は全部で6種類。種類数の少ない傾向にあるエスニック料理の中でも、少ない方だ。ただ、家庭料理と謳われているだけあって、どれも手作りなのはよい。 味について。麺はセンミーと揚げ中華麺が用意されていた。汁をかけて食べるのだが、トッピング類は7種類ほどが揃っている。ニラ、モヤシ、パクチーといった野菜やハーブに加え、ナンプラーなどの調味料があった。汁は2種類で、トマトが入れられていて酸味が爽やかなものと、骨付きチキンの入れられた辛味の効いたものである。どちらとも八角の香りが強かった。 カオモガイはカオマーンガイとも呼ばれる、カレー風味の鶏を添えた炊き込みご飯だ。カシューナッツが入れられていて、柔らかくなっていた。全体的に香味がある。 カイルクァイはカイルーククアイーとも称される、揚げ卵の甘酢あんかけ。甘酢あんがとても甘ったるい。唐辛子も載せられているので、突然に辛味が走ったりもする。 ヤムタレーはサッパリとしているが、非常に辛かった。全てのメニューの中で最も辛味は強いだろう。 ウンガティはココナッツの甘味がよく主張する。甘味だけではなく、風味もフワっと広がっていく。 紅茶はセイロンティであった。 全体的に家庭的で丁寧な印象だ。辛味はあるのだが、やはり抑えめにしてあるのだろう。タイ料理らしく、フレッシュな野菜が多い。 チェンマイ料理は油っこいと言われる。だが、たまたまメニューに揚げ物が少なかったこともあって、油っこいとはあまり感じられなかった。 店内は狭い。テーブル間隔は普通だ。壁は青い。テレビは置かれているのだが、点けられていなかった。BGMにはタイのものらしいPOPSやダンスミュージックが流されていた。 客は20代後半以降だ。女性が意外に多く、半分ほどを占める。 補充はあまり早くはない。片付けはなかった。水の注ぎ足しはよい。女性が1人で切り盛りをしており、とても親切だった。 味は手作り感があり、本格的な印象だ。丁寧に作っている感じがするのもよい。値段も安いので、お得感がある。 ただ、種類数が少ないし、金曜日にしか食べ放題が行われていないのは残念だ。今後、食べ放題営業日とともに種類数も増えていってくれたら嬉しい。
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