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ローズホテル横浜3階の宴会場で行われた、ランチの中洋食べ放題。「サマーバイキング」と銘打たれ、夏休みの数日間限定で開催されていたイベントだ。メインは同店にテナントとして入る「重慶飯店」の中華料理であるが、洋食も用意されていた。 最寄り駅は、元町・中華街、石川町。前者からであれば近いが、後者からでも歩ける距離だ。中華街東門から入ってすぐのところに、同ホテルは位置している。 種類数は全部で30種程。種類数はまずまず多い。中華料理が中心であるが、洋食もあるので、飽きづらいだろう。温菜類に力が入れられている。 冷製クラゲはひんやりとしており、ポリポリとした食感がよい。チャーシューは甘めの味付けで、風味がよかった。中華パンは外はカリカリで中はややふんわり。油をよく吸っており、食べ応えはある。海老のマヨネーズ炒めはこってりとしており、ややクセになる味だ。海老のチリソースは辛味が抑えられている。海老は大振りで、身がプリプリとしていた。麻婆豆腐は胡椒が効いており、辛味のアクセントがよい。豚肉の角煮は八角がよく香り、魅惑的な風味がする。 胡麻団子は大きめで、あんはそれほど多くない。杏仁豆腐はフルーツポンチをかけて食べるとよい。ロールケーキは生クリームを巻き込んだだけのシンプルなもの。マーブルケーキはかためで、板チョコレートが載せられている。パウンドケーキにはオレンジピールが加えられており、夏に爽やかな仕上がりとなっていた。 中華料理も洋食もどちらともおいしく食べられる。デザートはまずまずだ。 食べ放題は宴会場を使って開催されていた。前金制で入場する際にお金を支払う。床は紫の絨毯で、テーブル間隔は普通だ。BGMには中国楽器による演奏曲が流されていた。 客層はファミリーがそのほとんどだ。女性が6割を占める。 補充は早かった。料理の回転も早かったものの、補充は追い付いていた。皿の片付けもよいだろう。 本格的でありながらも、食べ易い料理ばかりだ。重慶飯店の魅力もそれなりに現れている。値段は安くないものの、家族で訪れるにはちょうどよい夏限定の食べ放題だ。
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