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関内にあるスナックで行われているランチバイキング。夜はスナック営業を行っている。昼はランチバイキングを行い、夜はスナック営業を行うという店は、非常に珍しい。そもそも、昼間から空いているスナック店など、他にあるのだろうか。 場所は、関内大通りを一つ入ったところだ。大通りに近いが、ちょっと穴場的である。 種類は20種強揃っている。カウンターテーブルが一杯に使われていた。和食の食べ放題でこれだけ揃えられていれば、よい方だろう。ただ、デザートが何一つ用意されていなかったことは残念だ。 味について。ご飯ものはサーブ方式である。白米、麦とろ飯、カレーの中からオーダーする。麦とろ飯はとろろが一杯にかけられていた。ボリュームがあるため、とろろの香りは感じられる。味噌汁もご飯類と同様にサーブ方式だ。カレーはビーフカレーであった。ニンジン、ジャガイモが入れられている。味付けは中辛だ。どろどろとした、日本風の家庭的なカレーである。肉じゃがはじゃがいもが大振りであった。味付けは甘く優しい。ごぼう煮はともかくとして、きんぴらでも、ごぼうが太めに切られていた。シャキシャキ感は失っているが、ゴツゴツとして食べ応えはある。 料理は手作り感があるし、大振りでダイナミックだ。ただ、やや大味な感があるし、保温されていないために冷め切っているメニューも少なくなかった。 店内は狭い。カウンターテーブルが料理台として使われている。なので、カウンターにある6席は使用できなかった。5テーブル10人くらいのキャパシティだ。必然的に相席となる。テレビが置かれており、スイッチが点けられていた。チャンネルがNHKであったことは、正直意外である。 客は圧倒的に男性が多い。ただ、若い女性が2人だけ見受けられた。男性の年齢は大体40代以降だ。おそらく、夜に営業しているスナックの客が、昼も訪れているのだろう。どの客もママや店の女性と親しげであった。 店内は活気がある。ただ、内装はスナック店そのものなので、ランチを食べるには少し不思議な印象を受けた。 ちなみに、ママも店の女性も、水商売を連想させるような話し方であったのが印象的だ。念のためであるが、別にこれは、よい意味でも悪い意味でもない。 補充はよいだろう。ママも店の女性もよく気が利いていた。ただ、せっかくの手作り料理が保温されていないのは残念だ。しかし、既にテーブル一杯に料理の皿が置かれてある。なので、保温するように変更することは難しいだろう。 また、500円で食べ放題のメニューを弁当にできるようだ。 冷えていた料理が多いのは残念だが、どれも手作り感とボリューム感がある。店内は狭くて身動きが取れないが、ママも店の女性もよく気が利く。デザートがないものの、種類は多い方だ。値段も安い方である。面白い店なので、オヤジ系食べ放題に飽きてしまった人には、特にオススメしたい。
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