|
東京ドームホテル3階のブッフェレストランで行われているスイーツブッフェ。が行われていた。
前回の「春のフルーツフェア」のレポートも参考にしていただきたい。
30種程度と多い方だ。以前に比べると、実演はなくなったが、種類数が増えている。加えて、が多くなり、作りもよくなっていた。
フェアのウィンタースイーツは抽象的なので、引きは弱い。季節や内容から鑑みて、チョコレートフェアであると見做しても構わないだろう。
おはぎは一口サイズになっている。甘くて重たい和菓子だが、安心して食べられるので良心的だ。シリアルチョコはシリアルをチョコレートコーティングしたもので、サクサクとした歯応えがよい。和三本ときな粉の生チョコは、上品な甘味とチョコレートの口溶けが合う。
チョコのリンツァートルテはラズベリーの果肉感がしっかりと味わえる。はアーモンドの底がビスキュイ生地で、その上にヘーゼルナッツ、プラリネクリームが載っていた。とても香りがよいし、食感も軽快である。は、生地も生クリームもまずまずのおいしさだ。黄色い果実のムースはパッションフルーツのムースが心地よい。チョコキャラメルムースはグラサージュショコラが艶やか。ビターなチョコレートムースと優しいキャラメルムースの組み合わせである。タルトショコラはチョコレートクリームにコクがあり、底のクッキー生地はかたくてザクザクと小気味いい。マロンチョコムースは軽いマロンの風味にチョコレートが合う。こちらも表面のグラサージュが美しい。ロールショコラは重厚な味のチョコレート生地でふわふわの生クリームを巻いたケーキ。
はシャンパンの香りがよい。フロマージュ ブランのブリュレはブリュレの濃厚さの中にチーズの酸味がよいアクセント。
スイーツは以前よりもよくなっている。軽食は同じだが、悪いということではない。
客層は30代半ば以降からが多かった。女性が8割以上を占める。1人客も多かった。
料理台のスイーツも、オーダー方式のドリンクも補充は早い。皿の片付けも同様。オペレーションは安定している。
実演はなくなったが、トータルで考えると、以前よりもよくなっていると言ってよい。オススメしたいリーズナブルなホテル系スイーツブッフェだ。
|