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ザ プリンス パークタワー東京地下2階のパーラーで行われている、オーダー方式デザート食べ放題。「とろける☆マンゴータイム」と銘打たれ、期間限定で行われている。 6、7月は土日祝日のみ、8月は毎日営業する予定だ。1日4部制で、1、2部目は5組20名限定である。訪れる際には電話で確認して予約した方が無難だ。利用したのは2部目であった。 「ちょっぴりおしゃれなイチゴのスイートタイム」のレポートも参考にしていただきたい。 種類数は全部で20種。種類数は少なくないが、多いということもない。チョコレートファウンテンとドリンク以外は全てオーダー方式だ。どのデザートも、マンゴーに関するものであったのはよい。 一度のオーダーにつき1人3つまで注文できる。ペーパーオーダーになっており、紙に全メニューが書かれているので、食べたいものに個数やチェックを付ければよい。タルト オー マンゴー ミヤザキは1人1つまでしかオーダーできないので注意が必要だ。 タルト オー マンゴー ミヤザキはサイズが大きい方である。細かくカットされたマンゴーが幾層にも重なっていた。マンゴーはよく熟しており、香りと風味とがとても芳醇である。タルト台はしっかりとしているものの、そう特別なことはない。ハーフカットされたピスタチオも載せられている。 サンドイッチにはかたいクープが使われていた。ツナサンドはツナが多く、瑞々しい。生ハムサンドは生ハムが割と落としいが上品だ。ブイヨンスープは、スジ肉やキャベツ、ニンジンが使われている。ブイヨンなので割とシンプルだが、旨味がギュっと詰められており、甘味の後ではよりおいしく感じられた。 シュー ア ラ マンゴーは、マンゴーと生クリームがたっぷりと挟まれている。ミルフィーユ オー マンゴーはパイ生地の香りがよい。タルトレット オー マンゴーには、マンゴー以外に、メロン、ラズベリー、ブルーベリーが載せられており、底には濃厚なカスタードクリームが絞られていた。マンゴー エ バナーヌは、底のバナナ風味の生地に重厚感がある。上に載せられた軽やかなマンゴーとはよいコントラストを織り成す。ウェーブ型のホワイトチョコもアクセントになっていた。 マンゴー ブリュレはよく表面が焼けているが、ボリュームが少ないので堪能するに至らない。マンゴー グラタンは思ったよりも中に火が通っておらず、やや半端な印象である。スープ ド マンゴーはマンゴーの味わいがよく楽しめる一品だ。ソフトクリームとフラッペにはこってりとしたマンゴーソースがかけられている。トッピングだったので、フラッペの場合には、下層に何も味が付いていない状態となっていた。氷だけとなった部分を食べるのは難しいだろう。底にもソースを入れておくなど、工夫をしていただきたい。 サイズが小さ過ぎる感じもするが、どれもマンゴーを満喫できるのはよかった。 客層は20代前半以降から。女性が9割を占める。女性グループが中心だ。 補充は早かった。すぐにオーダーを取りに来てくれるし、運ばれて来るのも割と早い。皿の片付けも早かったので、喫茶店でテーブルは小さいものの、不便は感じられなかった。 人数を制限している前半の部の方が、補充や片付けがスムーズに運ぶかも知れない。 帰りには、同ホテル自家製のマンゴージャムのお土産もいただける。 値段が安いことはない。だが、オーダー方式、マンゴー、お土産あり、ということで、高級感やお得感はある。マンゴーが好きであれば、値段に見合うくらいに楽しむことができるはずだ。
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