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新丸ビル地下1階のブーランジェリーで行われている、ランチのパン食べ放題。食べ放題は毎日、ランチとディナーに行われている。 最寄り駅は東京。駅から直結しているので、場所は分かり易い。 ランチセットでは、スープかサラダかのいずれかを選択する。サラダはショートパスタのサラダ、スープは田舎風ポタージュが用意されていた。当日は後者を選んだ。 パンの種類数は5種。種類数は少ない。ただ、リエットやコンフィチュールがあるので、味の変化を付けられる。コンフィチュールは甘味と酸味のバランスの取れたストロベリーであった。 田舎風ポタージュにはニンジンなどの野菜がたくさん煮込まれている。クリーミーで、野菜のおいしさが溶け込んでいた。鴨のリエットには脂がたっぷりとのっており、臭みはない。塩気もあまり強くなかった。 ノール ノールは契約農家のプレミアム小麦を使用したパンだ。モチモチとして張りと弾力がある、噛めば噛む程に味わいが染みて行く。ドゥミ ノールは生地に鴨の脂が加えられたパンである。カット面がキノコ型をしており、愛らしい。クラムはソフトで、割と正統派の味だ。ロンブリオンは小麦の胚芽が入れられている。胚芽特有の穀物臭さがあり、朴訥な味わいだ。クラストはパリっとしていてよかった。ライはその名の通り、ライ麦を使ったパンである。ライ麦パンにしては、酸味が抑えられており、クセは少ない。ミランはオリーブオイルを加えたパンだ。よくも悪くも、オリーブ臭さはなかった。クラムは柔らかである。 パンはどれもテーブルブレッドだ。割とソフトである。味はよいのだが、リッチではないので、リエットやコンフィチュールがなければ、飽きが生じるかも知れない。 食べ放題が行われているカフェコーナーは、ブーランジェリーの奥に設けられている。店内はカウンター6席、4人席3卓、2人席4卓が置かれていた。テーブル間隔は広い方だ。床はコンクリートの打ちっ放しで、無機質でシャープな雰囲気。明かりは暗い。BGMは流されていなかった。 客層は20代半ば以降。女性が8割を占めていた。 補充はよい方だ。ランチセットやパンのお代わりをすぐに持って来てくれる。従業員は皆、親切だ。片付けは特に行われなかった。 どのパンも、味わいと食感がソフトだ。口当たりがよく、食べ易い。値段は安くないものの、利用するのに無難なパン食べ放題だ。
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