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舞浜イクスピアリにあるサロンで行われている、デザート食べ放題。当日には、「アイスクリームとデザートキュイジニエ」フェアが行われていた。食べ放題では、期間限定である。 最寄り駅は舞浜。駅の南口を出て左手すぐのところに、同ビルがある。 まず始めにキュイジニエプレートが供された。食べ終えると、アイスプレート2種が順番に供される。それを食べ終えると、台にケーキが用意された。ここからが、食べ放題の開始である。 パフェはケーキの後に供された。作るのに時間がかかるので、1度につき1人2つまでのオーダー制限が設けられている。 最後に「”ミス グラグラ” エデン」のハーフサイズが供された。白桃のシャーベットとアプリコットのアイスクリームである。 お土産は、マカロンの3個セットであった。 種類数であるが、食べ放題できるメニューは11種だ。食べ放題できないプレートメニューは豪華である。だが、いくら店売りのケーキとは言え、種類数は少ない。寂しい印象である。 味について。キュイジニエプレートは、4種の盛り合わせであった。ビーツのリゾットには、イチゴソースが使われている。トマトとメロンのスープは、トマトと夕張メロンの果肉とが加えられていた。グリーンサラダは、バルサミコ酢が効く。レタスやルッコラが使われていた。トマトのクランブルには、チャービルが載せられている。 1皿目のアイスプレートでは、ローズのアイスと、マンゴーのアイスとが供された。ローズのアイスには、イチジクのコンポートが底に据えられている。かけられていたフランボワーズソースの酸味は、強い。マンゴーのアイスは、シトラスなどが入れられたシロップに浮かんでいる。 2皿目のアイスプレートには、ライムのシャーベットと、赤ピーマンのシャーベットが供された。ライムのシャーベットは、パイナップルのスライスの上に載せられている。赤ピーマンのシャーベットは、デザート用のトールグラスで供されていた。 マカロンは、やや湿気ているのであろうか、普段よりもパリッとしない。タルトシトロンは、レモンの風味と酸味とが、強かった。夏の涼といった趣である。 ガランスには、焼いたフィグが、上に載せられているだけではなく、中にも入れられていた。フランボワーズも載せられている。 タンゴの、フランボワーズと赤ピーマンのコンポートは、ピーマンがきつくはない。コンポートを取り囲むようにして、フランボワーズが置かれている。 クープサティネはスッキリとする。チーズのシャーベットやパッションのシャーベットが使われていた。底に敷かれたオレンジ果肉とオレンジのソースとが、爽やかさをもう一押しする。 グラスメランジュ セレストは、イチゴとパッションとルバーブのアイスだ。グラスメランジュ モンテベロは、イチゴとピスタチオのアイスである。 最初にサーブされたプレートには変わったものが多く、楽しめた。どのメニューにも、面白味はある。だが、思いのほか、アイスクリームを楽しんだ気はしなかった。ただ、補足しておくと、これは味の良し悪しの問題とは関係がない。 店内は狭い。床は石タイルだ。壁は白で、テーブルの色はオレンジである。 客は、20代前半以降だ。9割以上が女性である。 補充は、店売りケーキ類の品切れが早かった。ただでさえ、供されていた種類数が少ないので、余計に寂しい印象を与える。 今回のフェアでは、アイスクリームをテーマとしたデザート食べ放題が行われた。面白いメニューが多かったし、楽しめる。ただ、思ったよりも印象は弱い。全体の種類も、店売りのケーキも、数が少なかった。その上、品切れも早かったので、物足りなさが募る。 プレートの内容は、確かに豪華だ。だが、値段は高い。デザート食べ放題の中では、尚のことである。 種類数が少ないことは、まだよいとしよう。だが、基本的なことであるが、供されているメニューについては、もっと補充が必要だ。これでは、食べ放題ではなく、単なるデザートのコースと言われても、仕方がない。
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