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グランドプリンスホテル赤坂新館地下1階のパーラーで行われているケーキ食べ放題。毎年恒例の「Very2 ストロベリー」フェアが行われている。 昨年のレポートも参考にしていただきたい。 種類数は全部で20種程。種類数は多くないが、少なくもない。軽食も少しは置かれていた。タイムサービスやてづくりコーナーなどのイベントも用意されている。 小エビと野菜のあっさりパスタはスパゲティであった。小エビ、ブロッコリー、ベーコン、ニンジンが入れられている。ソースはオイルベースで軽めだ。グラタンにはペンネリガーテが使われていた。クリーミーであったが、他に具材は特に入れられていない。 苺タルトにはイチゴ、ラズベリー、ブルーベリーが載せられている。イチゴはたっぷりなのはよい。タルトはかためだが、ビスケット生地のサクサク感はなかった。苺とピスタチオのショートケーキはピスタチオのスポンジ生地を使ったショーとケーキだ。生クリームと苺がたっぷりとサンドされている。口当たりはリッチだが、どちらかと言えばベッタリしていた。 苺の紅茶シフォンケーキは、紅茶生地に苺クリームをコーティングしたケーキだ。香りは悪くないものの、シフォン生地特有のふんわり感があまりない。苺のレアチーズモンブランは、ペーストがきれいに堆く絞られている。レアチーズの酸味と苺の香りとの組み合わせが爽やかだ。 苺のパンナコッタにはイチゴソースが載せられている。パンナコッタのまったり感とイチゴの鮮やかさとのコントラストも、中々によい。苺のマカロンは苺が軽く香り、ピスタチオ片が塗されている。 苺のミルクレープは単にミルクレープに苺を載せただけであった。苺のシャルロットはビスキュイ生地とマンゴー果肉の優しさがよい。苺のふわふわオムレツは命名する程にはふわふわとしていなかった。 味はまずまずだ。デザートに苺がふんだんに使われているし、軽食は具材が多い。 客は20代半ば以降が中心。女性が8割を占める。女性同士のグループがそのほとんどだ。 補充はよい方である。空になる前に補充されたし、状態の悪いものは下げられていた。皿の片付けは早い。 苺がたくさん使われており、どのデザートにも苺を絡ませているのはよかった。素材も悪くはない。ただ、今フェアの値段は、高級ケーキ食べ放題の帯に位置する。この帯にあって、カジュアル系では厳しいところがある。種類も多くないし、実演にも華がない。制限時間も長くないので、割高に思えてしまう。単なる値上げという印象をもたれないためにも、狙いどころを再考してみた方がよいかも知れない。
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