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中野にあるインドカレー店で行われているランチ食べ放題。最寄り駅は中野で、桃園通り沿いにあるビルの半地下に店がある。 種類は全部で10種ほどが揃う。インド系カレー食べ放題において、カレー3種というのは普通くらいだ。ラッシーがあるのはよいが、サイドメニューは少ない。 味について。サフランライスはサフランの色が軽く付いている。クミンも適度に加えられていた。ナンは大き過ぎず小さ過ぎずに、適度な大きさだ。ただ、焼き過ぎで焦げも弱くなく、油がありながらもあまり香りはない。 カボチャのカレーは、酸味が少し感じられ、辛味が強かった。ブラックペッパーも見られる。チキンチリには、骨付きの鶏もも肉が使われていた。名前にチリが付いている通り、赤くて辛い。チャナマサラには、ヒヨコ豆がゴロリと入れられていた。小さからぬ辛味が、後から訪れる。 マハラジャ焼そばの具材は、ニンジン、キャベツであった。麺は黄色く映えて、辛味はそこそこに強い。ラッシーには繊維質のものが感じられる。 カレーは辛味が強めであったのだが、どれもが一直線な味わいであった。それはまだよいのだが、ナンは明らかに焼き過ぎという印象が拭えない。 店内について。ドアに入ると8席ほどのカウンターが設置された細長い通路があり、その先に部屋があってテーブル席が置かれていた。 手前にあるカウンターの床はピータイルである。薄暗く、明かりを点けられないかと訊ねたのだが、これが明かりを点けている状態だと答えられた。バックバーにはキリンの瓶ビールやキュラソーが見られたが、酒類は少ない。 奥の部屋にはテレビが置かれており、インドの番組が放送されていた。床はフローリングであり、雑誌が置かれている。テーブル間隔は普通のようだ。 BGMにはインドミュージックが流されていた。客は30代以降が多く、地元客が多いようだ。 補充は、料理が回転していた時には追い付いていなかった。ナンが空の時が多かったのであるが、これがナンの焼き過ぎと関係があるのかどうかは分からない。片付けはやや遅めだ。水はセルフである。 カトリは置かれてあったのだが、鉄製やアルミ製ではなく、ガラス製であった。 料理台について、気になったことがある。それは、周囲にスペースが少ないことと、料理が密集して置かれており、取るのに効率が悪かったことだ。料理台の周りでは、よく交通が滞っていた。奥の部屋か、もしくはカウンターに料理台を設置した方がよいだろう。 また、店入り口の看板にはカレー4種とあったのだが、実際にはカレーが3種しか用意されていなかった。しっかりと実情を反映してもらいたい。 値段は安いし、ラッシーが飲める。営業時間が長めなのもよい。ただ、カレーはやや単調さが感じられたし、ナンは正直よいとは言い難かった。地元客のように、ふらっと近くを訪れた時にでも、利用するのがよいだろう。
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